妊娠後期:日めくり妊娠期カレンダー【毎日チェック】

目次

28週目

28週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

体重や大きさは、個人差が大きくなりました。今の体重は850g~1400gくらいです。光・音・味・においに対する感覚が敏感になってきました。
◎できあがるもの

体の中:脳の指示を受け、呼吸するようになります。
手足・肌:体温を調節する力も身につけつつあります。そのため、皮下脂肪も多くつきはじめ、表面もなめらかになっていきます。指も1本1本独立した動きができるようになりました。
動き:大きくなってきて自由に動けるスペースが少なくなってきました。ぐるぐる回る感じではなく、足をぐいーっと伸ばすような、ゆるやかで力強いものに変わってきます。

ママの体の変化

いよいよ妊娠後期に入りました。この時期になると、血圧が上がるかもしれません。若干の上昇はよくあることですが、妊娠高血圧症候群には注意が必要です。ひどい頭痛や目のかすみ、体重の急激な増加やひどいむくみなどの症状が現れたらすぐに伝えましょう。この場合はママにも赤ちゃんにも影響があるので、主治医の指示をしっかり守りましょう。マタニティフォトをとることも人気ですね。おなかが大きくなった写真を残しておくことは、とても素敵なことです。イベントとして楽しむことも大事ですが、「ここにあなたがいたのよ」と足得てあげることも楽しみに撮影してください。その時の気持ちや体調、おなかの赤ちゃんに対して思ったことなど、なんでもいいので書いておきましょう。逆子直しは今がチャンスです!とはいえ、赤ちゃんにとってその体勢が居心地がいいからしかたがない場合も。逆子体操にしても、お灸にしても、おなかが張るようだったらやめておきましょう。おなかが大きくなってきて、子宮底長はみぞおちまできました。でもまだ正産期まで9週間あります。少しずつ食べて、なるべく運動して、でもおなかは張らないようにして…妊婦って本当に大変ですよね。そんな時はぜひパパに協力してもらいましょう。ママでなくてもいいことはパパにしてもらいましょう。働き者で頑張り屋さんほど「自分で何とかしなくっちゃ!」と思いがちですが、産後は自分ひとりではどうにもできなくなります。

28週2日目

妊娠後期のスタートです。入院準備ができてない方はしましょう。お腹が大きくなるにつれて、買い物に出かけたりすることも億劫になることも体調の変化もあり段取りよくいかないことも出てくるかもしれません。胎動も力強く活発になってきます。ポーンとおなかをけってくるかもしれません。健診時の超音波検査の映像でとても赤ちゃんらしくなった姿を見る機会もあるかもしれません。お腹で確実に成長している赤ちゃん、不思議な感じがするとともにますますいとおしい存在に思えてくるのではないでしょうか。日常、大きくなったおなかに気をつけて動くようにしましょう。行動がやや不自由になります。お腹がじゃまして足元がよくみえないため、つまづいたり、転んだりする危険もでてきます。とにかく、動作はゆっくり慎重に行動しましょう。お腹が張ってきたり、固くなったりしたら休むこと。少し休めばおさまります。つづくようであれば、病院へ相談してください。

28週3日目

妊娠して綺麗になったという方も多い。妊娠中はもとより、身だしなみに注意をすれば、健康で美しくみえます。そのためには、十分な睡眠、バランスのとれた食事、スムーズな排便、適度な運動が大切です。ホルモンバランスの変化により頭皮がかゆくなったりすることもあります。抜け毛の悩みもそういう時は食生活を見直しましょう。偏食になっていないか?一度食事日記をつけてみても客観的にみれますね。顔や髪の手入ればかりでなく手足も清潔にしましょう。ホルモン変化により妊娠してからシミやそばかすが、急に濃くなるかたもいます。お産がすんで、2~3ヶ月経過すると薄くなることもあります。顔だけでなく脇の下や乳首、それに外陰部にも色素沈着はおこりその為、その部分が黒ずんだりします。紫外線予防も心がけましょう。また、ビタミンCは色素沈着を防ぐ働きがあるので、ビタミン豊富な食品もとるといいでしょう。妊娠月数が進むと重心が不安定になりがちです、履物にも注意してください。ハイヒールは避け平底にしましょう。雨の日も滑らないよう足元にご注意を。

28週4日目

後期動きづらくなると、あらわれるむくみ。代謝が悪くなったり、疲れ、塩分のとりすぎ等さまざまな理由かですが、むくみをそのままにしておくと、脂肪の蓄積につながります。むくみの主な原因として、①塩分の過剰摂取で体に水分がたまりすぎる②体の冷えからくる血行障害③運動不足による血行障害などがあげられる。減塩に努めましょう。薄味に妊娠中から慣れておくと後期の妊娠高血圧の予防ともなります。冷えの改善は入浴も活用してください。湯船につかりリラックスすることで筋肉もほぐれ血液やリンパの流れをよくします。筋肉のコリや痛みもほぐれ、内臓機能をたかめ新陳代謝も活発になります。38度~40度ぐらいのぬるめのお湯につかるのがベスト。副交感神経が刺激され、精神的におちつきます。入浴後に軽いストレッチにより下半身をスッキリさせるだけでなくむくみが改善されます。リンパとは体の中の老廃物を回収する役割をもっています。細菌などを退治し、体を病気から守ってくれる免疫機能と、老廃物はリンパ管に流れこみリンパ液となって尿と一緒に排出される排泄機能が主な役割です。軽いストレッチにより、リンパの流れがよくなることは血流がよくなり体の隅々まで酸素がいきわたることになります。運動といっても家のなかでできる事、気軽にいつもよりこまめに動いてみるだけでも大丈夫です。

28週5日目

体内の機能やホルモン分泌がお腹が大きくなると促進されます。いろんなものに過敏になりやすく、食べ物や衣類などにも反応しがちです。完璧にしようとすると、『あれもダメ』『これもダメ』『何を食べたら。。。』とかえってストレスになってしまうことも多い。食の安全性が気になる最近、素材のいいものを選ぶことも大事です。たくさんの種類を少しずつ摂る、皆で楽しく食事をするなどほどほどにおおらかな気持ちで日々を送ってください。食事だけでなく体を冷やさないようにしたり、疲れをため過ぎないことも大事です。オッパイは血液からつくられます。貧血の予防のためにも穀物、豆類、野菜をとり、根菜や乾物など風土気候にあった旬の食事をゆっくり食べることは、オッパイ育児の準備にもなります。冬は生野菜をなるべく控えたり、夏は冷たいものをとり過ぎないなど気をつけましょう。旬のものを食べることは、気候、体にあうもので一番美味しいですし、お財布にもやさしいものです。

28週6日目

横になっていても眠りにくかったり、食べると消化不良や胃が張っている感じがでたり、便秘気味になったりします。赤ちゃんがぐんぐん大きくなっています。消化不良気味の方は、よく噛むようにしてください。よく噛むことで唾液がたくさん出て消化の手助けになるのです。便秘気味のかたはお産がスムーズに運ぶようにするためにも便通コントロールしておくことです。原因はいくつかありますが、水分も意識してとりましょう。朝は脱水気味なので起床時、白湯やコップ1杯の常温の水を飲むとお通じがスムーズになることもあります。食事は食物繊維をしっかりとりましょう。『野菜をとりましょう』というのは、日本という風土、日本人の腸にあっているともいわれています。海に囲まれ四季の変化に恵まれた日本はその季節に合った野菜が収穫されます。夏にはきゅうりなどのウリ系は利尿作用があり、ほてりをしずめたり、冬にはニラやショウガ、ネギなどを食べると体が温まる。季節と調和した食事は体が喜び、楽になります。今は年中ある野菜もありますが、旬を感じながら食べると、食事も楽しくなりますよ。

28週7日目

赤ちゃんがうまれたらできないこと、夫婦で旅行、食事いろいろプランがある方もいるでしょう。旅行の計画も無理のないスケジュールをたてましょう。移動手段として飛行機の場合は飛行機会社にリサーチしておきましょう。車の場合も長時間同じ姿勢では疲れるので、休憩をまめにとるように。妊娠中は反射神経が鈍っているので注意が必要です。シートベルトはお腹をしめてしまうのではとしない方もいるようですが、危険です。シートベルトは必ずしめましょう。ベルトの位置をお腹の真上できつくなければ支障はありません。振動の激しい道は避けて安全運転に徹すること。パートナーや家族に協力してもらいましょう。長時間同じ姿勢は血液循環が悪くなりむくみがひどくなったりすることもあります。足元は冷やさないよう、特に足首は冷やさないようにしておきましょう。全身が冷えてしまいます。レッグウォーマーを利用すると便利です。

29週目

29週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎頭からつま先までの大きさ:約40cm体重:1000g~1600g
◎できあがるもの

脳の中:表面にシワが現れます。記憶に関する部分も成長しています。胎内記憶をもつ赤ちゃんがいるのはそのためです。
お顔:もうまぶたを開けることが出来るので、大きく開けたり閉じたりしています。あけている時間が長くなり、見る練習をしています。髪の毛も少しずつ伸びています。
体の中:骨髄で赤血球の精製が行われるようになります。
動き:胎動が力強くなっており外から触っても分かるようになりました。

ママの体の変化

ママからもらう栄養を積極的に吸収しています。カルシウムは頭蓋骨の形成に、鉄分は赤血球に、タンパク質は全体の成長のために使われます。この時期になると、もう飛行機での旅行はおすすめできません。気圧の変化や狭いところに座り続けることは、ママの身体に負担をかけます。万が一、雲の上で何か合った場合、適切な処置が出来ません。どうしても必要性があって乗る際は、主治医と相談しましょう。妊娠後期になったので、白っぽいおりものが多くなってきます。これはよくあることなので心配いりません。そろそろ身軽な妊婦生活から、ペースダウンする時期にさしかかりました。標準体重の人の場合、妊娠前と比べると平均でも+7~8kg。たった半年でこんなに増えた経験がある人はそう多くはないでしょう。急激に体重が重くなるということは、それだけ身体に負荷がかかっているということです。だからこそ、この時期は普通に歩いたり普通に生活するだけで十分な運動になります。メリハリをつけて生活するように心がけて下さい。

29週2日目

バランスのよい食事をとりましょうといわれるものの「バランスのよいものって?」と思うこともあるかもしれません。そんな時のヒントにしてほしい。好きといっても偏ると、何だか調子が悪いなあということがあらわらます。母乳の基盤作りともなるので、生まれてくる赤ちゃんのことをあれこれと思いをめぐらせ準備をすることもいいいですね。脂っぽいものをとりすぎることや間食や食べ過ぎも少しずつ減らしていく、自分の欲求のセーブにもなります。生まれてからどんな方法で育てようか考えていくいい機会です。妊婦さんの時の時間があるときに、常備食のレパートリーをふやしておくと、産後の生活も楽になることでしょう。便秘気味というかたも、食事内容を見直してみましょう。基本の栄養素たんぱく質―魚介類・肉類・豆類など、炭水化物、ミネラルー海藻、食物繊維―野菜・海藻・きのこ、ビタミンー野菜、フルーツの組み合わせを食品のいろどりで考えて見ることもできます。緑の野菜、赤(リンゴやお肉、トマト)、白(玉ねぎ、レンコン、にんにく、マッシュルーム)紫(レーズン、なす)黄(かぼちゃ、ニンジン)黒(ごま、ゴボウなどの根菜類)食卓を見わたし色どりも気にかけましょう。

29週3日目

引き続き食事のことですが、最近は美味しい柔らかいものが主流で、どうしてもかむ回数も減っています。その為、ついつい食べ過ぎてしまうことに。よく噛むことで満腹中枢が刺激され30回から50回かむことで肥満防止にもなります。唾液がでることは、消化をたすけることや虫歯や歯周病の予防にもなるといわれています。加工食品は便利ですが色々添加物が入っているものもあり、添加物はできるだけ避けましょう。まったく口にしないということは現状難しい。解毒作用のある野菜を意識してとり、体内からとりのぞくようにしましょう。お通じが出てることは、健康のバロメーターにもなります。旬の食材は栄養価が高く、免疫力のある体をつくります。季節をかんじる食事には心に豊かさを与えてくれます。できるだけ新鮮なものを買ったらできるだけ早く食べるのも1つのコツでしょう。余談ですが、食べものにも色々使い方があり、産後のオッパイがパンパンに張るときキャベツの葉を用いる方法もあります。冷蔵庫に入れたものでも、常温のものでもかまいません。キャベツの葉を洗い固い芯をとり、ブラジャーの中にいれて直接乳房にあてましょう。2~4時間ほどしたらキャベツの葉がしんなりとしてきます。オッパイが楽になるまで授乳と授乳の間は新しい葉で湿布しましょう。

29週4日目

働いている妊婦さんは、産休前の引継ぎの時期かもしれません。仕事が忙しかったり、体調不良の日もあるかもしれません。必ず忘れず妊婦健診は受けるようにしましょう。後期はむくみにプラス血圧が高くなることもありますが、塩分をとりすぎてないか、外食が続いてないか見直してみてください。仕事で動くのと運動で体を動かすのは、違うので気分転換の為軽いストレッチや散歩は精神衛生上リフッレシュ効果があります。自分が『気持ちいいなあ』という程度でよいので動いてみましょう。お産に必要な筋力を鍛えながら準備していきましょう。お産する場所での母親教室、自治体の主催する教室にも機会をあわせ参加してみましょう。共に同じ時期に育児を頑張っていく方に会え、そこでの出会いで友達となる方も。情報交換ができ、悩み事も共有できます。大きくなるお腹を支えるため不自然な姿勢になってしまうことも。無意識に力が入ってしまっている部位もあり緊張していることもあります。体を動かすことで緊張がとれ、気分もスッキリします。日頃しないような家の中の徹底したお掃除も、適度な運動になります。ピカピカにした家で赤ちゃんを向かい入れましょう。赤ちゃんの物も増えていくので、この際物の断捨離をしておくのも心の整理にもなりますね。

29週5日目

便秘にならないように日常生活心がけましょう。食事以外にも、適度に動かす意識を。トイレにも便意が出たときは我慢せずにトイレに行くことも大切です。ついつい仕事や用事ですぐ行けず便意のタイミングがはずれ便通が調整しにくいこともあります。朝食後にトイレに座る習慣などつくるもの一つの工夫です。散歩や軽いストレッチは全身の筋肉が刺激され血行が良くなります。腸の動きも活発になり、便秘解消になります。起床時のコップ一杯の水は腸に刺激になり排便に効果的なこともあります、しかし冷たいものをとりすぎていると、一時ののどごしはいいものも体の中から冷えてしまいます。妊娠によって体がほてったりしてついつい冷たいものも欲しくなりますが、常温かあたたかい飲み物が最適です。下半身の血行不良は痔になることもあります。便が固くならないよう水分摂取。刺激物は避け、長時間トイレにこもりいきむのも避けた方が無難です。痛みや出血が続く場合は健診時に医師に相談してみましょう。

29週6日目

パートナーとお産について話し合いもしておきましょう。奥さん自身が立ち会ってほしいと思っていても、旦那さんは立ち会いはしたくないと思っているかもしれません。話し合うことで、双方の思いの整理にもなります。お互いに思いやり、何故そう思うのか話し合うと意見も理解、納得いく場合もあります。お産の時に希望するバースプラン内容にもなるので、立ち会い意志のある時は医療者に申し出ておきましょう。医療施設によっては、条件があったり(出産準備教室に参加など)するので、準備は早めにしておきましょう。里帰り分娩の時も里帰り先の病院にコンタクトをとっておきましょう。後期の前半一度受診をすすめる病院もあります。分娩予約時に確認しておきましょう。物の準備も大体出来ていますか?休日をうまく利用し準備していきましょう。ベビーベッドなど組み立てが必要なものは家族手伝ってもらいながらしましょう。準備しながら、誰が沐浴いれるか?どこで、どんなふうに?と具体的にイメージがなっていくでしょう。色々準備しているとおなかが張ったりすることもあるでしょう。そのときはしばらく休みながら取り組んでください。

29週7日目

予定日が近くづくにつれ不安になることもあるでしょう。不安ばかりでなく、わくわく期待も、名前を考えたり赤ちゃんに思いをめぐらせていることでしょう。不思議なことですが、赤ちゃんをイメージしながら似顔絵を気の向くままスケッチしてみたり超音波検査の写真から想像して絵をかいたりしてみてください。産まれた後あかちゃんと並べると『そっくり!』ということも。赤ちゃんの存在が身近に感じられ、新しい家族がもうすぐ加わるんだなと実感してくるでしょう。どんな小さな不安なことも助産師に相談してみましょう。自分では思いつかない解決策、ヒントがもらえますよ。解決するのは自分です。最近は情報量が多く反対に混乱しまいがち。情報に翻弄されることが無いよう立ち止まり、情報整理してひとつひとつ決めていきましょう。健診はその為にも活用してください。その日の不安はその日のうちに解決していきましょう。

30週目

30週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:およそ40cm体重:1000~1800g
◎できあがるもの

脳の中:まだまだ急成長していますお顔:目を閉じている時間と空けている時間がはっきり定まって来ました。胎動が感じられない時間は、眠っているということです。
手足・肌:体全体が胎脂でおおわれています。表皮が薄く、それだけデリケートということです。
動き:頻繁に親指をすっているので、吸いダコがあるかもしれません。

ママの体の変化

妊娠後期、便秘に伴い痔になることもあります。痔なんて恥ずかしい!と思うかもしれませんが、妊婦さんにはとても多い症状です。大きな原因は、大きくなった子宮に圧迫されて、下半身の血流が悪くなっていることです。なってしまったときは、まず清潔にすること。もう一つは温めることです。湯船につかったり、幹部に蒸しタオルを当てると良いですね。後期になり「後期つわり」になっている人もいれば、何を食べても美味しくて困るという人もいるでしょう。つい食べ過ぎてしまうときは、ゆっくり噛むことを心がけてみましょう。胃にも負担がかからない食べ方です。子宮が大きくなってきたので、階段の上り下りがきつくなってきますね。上りよりも、下りの方がきつくなってきます。上りは足下が見えなくてもゆっくり上ればつまずくこともありませんし、良い運動になります。下りは足下が見えないため、階段を踏み外す危険性が高くなります。足を下ろす時に、軸足の筋肉にかかる負荷も、実は上りより大きいんです。しっかり手すりにつかまったり、エレベーターやエスカレーターを利用しましょう。子宮が大きくなってくるにつれて、お腹の痛みが強くなったり頻繁に感じるようになるかもしれません。痛みを感じたら休息を取り、足を休ませてあげましょう。ママが眠ろうとしている時に限って、赤ちゃんが活発に動いていることも多いのでは?赤ちゃんが夜になると活発になるせいもありますが、他のことに気を取られないので胎動に気づきやすいという理由もあります。

30週2日目

どんどん赤ちゃんのパワーを感じるときですね。予定日まで2か月弱まだまだ赤ちゃんは大きくなります。快適に後半過ごすことができるよう『骨盤底筋群』を鍛えることも大切です。骨盤底筋は本来子宮はもちろん内臓を支えてくれている骨盤の底の筋肉です。日頃、現代の生活では使わない筋肉でもありますが、少し意識して動かすことで柔軟性をつけることができます。1日のうち気づいた時でいいので1回10~20回キューと膣から肛門にかけしめてみましょう。座っても立っても出来ますが、わかりにくい人は初め四つん這いで骨盤を高くするようにしゃがんでやってみると締まっているのがわかりやすくなります。キーゲル体操ともいわれ、産後の尿漏れに役立ちます。無理はできませんが、お産がゴールではなく育児の始まりでもあるので体力づくりもしていきましょう。

30週3日目

前回お産はゴールではなくと書きましたが、産んでから育てるのではなく、毎日毎日、毎瞬間、産む前から育てているのです。奇跡的な確率で子宮で宿り、赤ちゃんが成長していきます。育てつつあるということを改めて自覚すると、行動が少しづつ変わってくるのです。ただ歩くにしても、何分歩いたとは違い赤ちゃんを思いながら赤ちゃんのために歩いているという自覚。話しかけにしても、育てるために話しかけているということも自覚は大切です。十分赤ちゃんは外からの刺激を感じつつ、子宮の中でおおきく成長しています。ママ自身、ストレスがない状態は難しいのが現状です。ストレスとも上手に付き合って、音楽をきいたり、友人としゃべったり自分がリラックスできる環境づくりをしながらパパにも具体的に手伝ってほしいことを伝えてみましょう。気分転換を図りながら過ごしてほしい。1人で気になることはかかえこまず、周囲に伝えてみましょう。

30週4日目

おなかの大きさで、夜寝苦しくなったり、お産や育児のことを考えていると、眠れないこということもあるかもしれません。昼間はやたらと眠いということもでてきているかもしれません。『眠らなきゃ』と意識すると、余計眠れなくなるひともいるようです。カフェイン入りの飲み物を飲み過ぎていませんか?量や回数をほどほどにカフェインは控えましょう。妊娠中のこま切れの睡眠は、赤ちゃんの発育にしたがって大きくなる子宮による息苦しさや頻回の尿意であったり、心配事であったり赤ちゃんが夜中によく動くことも考えられる。まずは室内の照明、光や食事を見直し体内時計を整えましょう。朝起きた時、朝日を浴びてみる。目でとらえた光をのうがキャッチして体内時計のスイッチが入り1日が動き出す。朝食抜かずとりましょう。朝食をとることで、光を浴びたときと同様体内時計のスイッチが入ります。夜は消化の良い軽い食事にしましょう。あと体温の落差で眠りやすくなります。普段からこまめに体を動かす習慣をつけましょう。きつい運動は続かないので軽く動くことを意識して動くことです。夕方以降に軽い運動、食事や入浴など少し体温をあたためておくと就寝前になると体温が変化し眠気をうむとされています。ただし、熱いお風呂や激しい運動は交換神経をたかぶらせるので逆効果になるのでやめましょう。

30週5日目

赤ちゃんと一緒に散歩するつもりで散歩してみると、お腹の中でよく動くなあと思う日もあるかも。お腹が少し張って固くなることも時々おこるようになります。張っても少しじっとしたり、横になったりすればすぐおさまるようなら心配ありません。お産にそなえて、子宮がウォーミングアップしています。ただ、1時間に数回張るとか横になってもおさまらないときは病院に相談してみましょう。子宮を支えている靭帯がだんだん大きく重くなる子宮は左右に引っ張られ、鼠径部(足のつけ根)が痛むこともあります。痛みそのものはそんなに強くなければ少し休息をとりましょう。寝具がやわらかすぎて腰痛が出る場合もあります。寝起きに痛むのが増すようなら寝具も見直しましょう。また便秘の為にお腹が張ったり痛むこともあります。たかが便秘とおもわず、消化吸収の良い食物繊維は引き続きとるようにしましょう。朝起きた時に白湯を飲むと腸が刺激されます。便意は我慢せず、トイレにいくようにしましょう。ひどい便秘や腰痛の時は医師に相談しましょう。

30週6日目

入院の準備は万端ですか?荷物を準備したらあとは点検しておきましょう。病院かそろえるように言われているものが多少ちがいます。揃っているか見ておきましょう。入院に必要なもの、入院中に間に合えばいい家族に後からでも持ってきてもらうもの、退院の日に間に合えばよい衣服や赤ちゃんのおむつや衣服を家族にもわかるようにおいておきましょう。万が一、外出先か緊急入院ということになっても困らないでしょう。入院中はお風呂にはいれませんがシャワーになります。ロングヘアーの人は赤ちゃんの世話をするときにゴムやヘアバンドで髪の毛をスッキリまとめましょう。日頃から診察券や母子手帳、保険証をひとまとめにしておくと持ち出しやすいでしょう。準備しながら退院後に過ごすお部屋の準備もしておきましょう。赤ちゃんをどこに寝かせ、おむつ用品をどこに置き、沐浴用品や衛生用品をどこに置けば動きやすいかイメージしながら、それらをひとまとめにしておくとよいでしょう。母乳は産まれてみないとわかりませんが、とりあえず小さなサイズの哺乳瓶を1本、洗浄、消毒用品をそろえておけばよいでしょう。

30週7日目

残りのマタニティライフを健康に過ごせるよう出産後の生活の準備にも取り掛かりましょう。上の子がいるときは、送迎や誰にメインで手伝ってもらえるのか?具体的に家族と打ち合わせしておきましょう。母乳育児やお産のこと、産む病院の母親教室、地域で参加できる教室にも足を運んでみましょう。インターネットなどで調べることもできますが、実際参加することで一緒に子育てしていく友達作りもでき情報交換できる場となります。共有することで自分の悩んでたことが特別なことじゃなくおもえて心の負担が軽くなったりその中で気の合う仲間ができる機会でもあります。初めて参加するときは、緊張するかもしれませんが、少しの勇気をもって参加し声をかけてみましょう。同じ時期に子育てをしていく仲間は心のよりどころになることもあります。準備にとりかかり、わからないことがあれば定期健診じにでも医師、助産師に相談してみましょう。

31週目

31週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:cm体重:1400~2200g4頭身くらいになってきました
◎できあがるもの

脳の中:五感のすべてがしっかり発達しています。ただ、肺呼吸をしていないので、嗅覚はあまり発達しませんお顔:光に反応してまぶたが動きます。まぶしく明るい時には閉じて、薄暗い時には開きます
体の中:手足・肌:足の爪が完成します。ピンクがかった肌色に近づいてきます。
動き:羊水の量がピークに達します。

ママの体の変化

出産に向けて身体は準備を始めます。子宮の筋肉はこれまで以上に収縮と弛緩を繰り返すので、お腹の張りを頻繁に感じるようになるでしょう。もしかしたら母乳が出始めた人がいるかもしれません。この時期に出る母乳は薄い黄みがかった液体(初乳)で、この後に通常の母乳が出てきます。初乳は栄養分がとても豊富で、抗体も多く含まれています。更に母乳育児は、赤ちゃんの中耳炎や呼吸器の病気、小児糖尿病などを予防することができます。そんなにひどくないむくみは、妊娠中によくある症状です。これは、ママの身体にいつも以上に水分が溜まることによっておこります。少しでも快適な生活にするためには、座るときは足を高い位置にあげ、横になるときは左側を下にして横になりましょう。体力をつけておきましょう。いきなりたくさん歩くとお腹が張りますが、3~4kmくらいは軽く歩けるくらいの体力を。商店街などにぎやかな通りだけではなく、遊歩道など静かなところも歩いてみましょう。後数ヶ月もしないうちに、その道を赤ちゃんと一緒に観て歩くことになるでしょう。今から、赤ちゃんの表情を想像して、たくさん話しかけながら歩いてみて下さい。歩くこと自体も大切ですが、意外と歩けた!という自信も大切です。こうして自分の身体に自信を持つことが安産のための準備になるし、ママになるためのしたくなのです。

31週2日目

むくみは妊娠による生理的なものととらえることも多くむくみのみでは問題視されないこともあります。しかし、むくみのある方は血行や代謝が悪く、体の冷えてる方も多い。運動不足や長時間のデスクワーク、立ちっぱなしの仕事による血行不良、塩分のとりすぎ等があげられます。冷えによって不快症状がふえるので冷え対策はしておいたほうがいいのです。利尿効果のある柿茶、ハト麦、どくだみ茶もおススメ。食事は加工品を控え塩分のとりすぎに注意して下さい。冷たいものはできるだけさけ、常温かあたたかいもの物をとる食生活を心がけましょう。三陰交、足三里、勇泉などのツボへ指圧やお灸などセルフケアもおススメ。寝るときに足がつらいようなら、膝下にクッションを入れてみたりして、眠る姿勢も工夫してみましょう。妊娠期ににしかできない、マタニティヨーガやビクスなどの妊婦さん向けの教室にも参加すると、気分転換にもなるので参加してみてください。

31週3日目

お産がスムーズに運ぶためにも自身の健康のためにも冷え対策はまだまだ気をつけておいてほしいのです。むくみ対策とかさなることも多く睡眠・食事・保温(入浴)がポイントになります。寝るときに靴下をはくかたもいるかもしれませんが、レッグウォーマーで足首を腹巻でおなかを保温すると眠りやすくなります。ウォーキングも少し汗をかくぐらい続けると、基礎代謝があがります。入浴のしかたもシャワーだけではなかな体が温まりません。ぬるめのお湯でゆっくり入浴し手足をあたためましょう。食事で、ビタミン摂取のためと果物を摂るかたも、糖分がおもいのほかおおいので体を冷やすこともあるのでとい摂り過ぎに注意しましょう。精製されたお砂糖や添加物の多い食品、手軽に食べられる菓子パン、甘いもの清涼飲料水は控えていくようにしましょう。妊娠中から母乳育児、産後の体の回復のためにも、体をあたためるよう心がけましょう。食事を変えてすぐかわるというわけににはいきませんが、お産がスムーズにいくかは母体の柔軟性によるところがおおいといわれてます。食をととのえてむかえるお産はトラブルが少なく安定しています。できることから少しずつ行っていきましょう。

31週4日目

『こまめに動く』ことは最後まで意識してほしいことです。運動の目安は、翌日に疲れて休みたくなるというのはやりすぎです。1日1日少しづつでも続けられることからためしてみてください。もう少し動かしたいなあ、気持ちいいなあと感じるぐらいが丁度いいのです。睡眠不足や疲れすぎたと思ったときは思いきって休みましょう。8ヶ月後半になりました。まだまだお産まで時間はあります。体調がととのえば、心も安定してきます。調息・調身・調心という言葉もあるように、時々深く呼吸しながら、ここまで順調に経過した自分の体と赤ちゃんに感謝です。妊娠中の1日は1000千万年余りの進化に相当するといわれるぐらい受精から誕生までの赤ちゃんの成長は奇跡でもあります。おめでたと診断されたときにはもうすでに赤ちゃんの進化が、自然のプログラムにしたがって猛スピードでしんこうしています。そしてそれは人類が30億年かけて成し遂げてきた進化そのものだからです。自分を健康に産んでくれたお母さんにも感謝ですね。日頃言えないことも、自分の妊娠を機に感謝の言葉を伝えてみましょう。自分が産まれた時のようすや、妊娠期どんなふうにすごしたかなどお話してみるのいいですね。

31週5日目

体をうごかす1つの方法にマタニティヨーガがあります。リラックス効果とともに腰痛などのトラブルの改善の手助けともなります。行いながら体のどこを伸ばしているのか、痛みと心地良さ、色々なポーズによる自覚する体の変化があります。深呼吸を前後に行いながらヨガを身につけることは、陣痛の流れにもよく似ておりイメージトレーニングにもなります。それだけでなく、教室に参加することは、定期的にあう妊婦の仲間と情報交換もでき、気持ちも共感できることも多く、支えあう仲間ともなります。共感できる仲間というのは貴重な存在で、言葉にだし確認しあうことは、各々の気持ちの整理にもなり、悩んでいたことへの執着もうすれ、気分転換がはかれます。日々色々な出来事がおきながらも、妊娠経過していく体。お産が終わってからも育児が始まることを考えれば、『今』が貴重であることは間違いない。『今』をぜひ楽しみながらすごしてほしい。

31週6日目

朝、スッキリしないことや、しっかり寝たつもりなのに疲れがとれないなど睡眠トラブルも後半でてきます。ベッド(布団)にはいってから『ストン』と眠りに落ちるの理想ですが、その為には、緊張がほぐれリラックスした状態が大前提になります。心配事もインターネットで調べることも多いでしょう、夜眠る前に、見ているとかえって目がさえたりします。同じ姿勢でずっとみていると無意識のうちに緊張し、力が抜けにくい状況をつくっていることになります。光刺激は交感神経を働かせるので、夕方以降~眠る30分前にはできるだけ避けたいことです。落ち着ける香りで光の量をごく少なくするだけでもリラックス効果は高く、それに深呼吸を3~5回繰り返すだけでも緊張がとれていきます。寝床についてから、ゆっくり呼吸しながら体を伸ばしたりゆるめたり、深呼吸をすることで、睡眠へとみちびかれます。赤ちゃんの動きも手足を活発に動かしています。胎動を感じながらリラックスした状態で話しかけをしてあげてください。声かけに対して反応したりしてくると、パートナーにも実感してもらえ、いよいよ生まれてくるなあと実感できるでしょう。

31週7日目

予定日まで2か月弱になりました。引き続き、食事は塩分、脂肪分を控えめにしてゆっくりよく噛んで、バランスよい食生活を心がけましょう。パートナーとも一緒に育児の準備や計画を話しあっておきましょう。お仕事も産休に入ると生活スタイルも変化することもあるかもしれません。変化にともない二人で過ごす時間を大切にマタニティライフももう少しとなるので、できる事を計画してみましょう。家の中の準備も確認しておきましょう。お産で入院中衣類の置き場所、ごみ出しの日などパートナーや家族の手伝ってもらう方に伝えておきましょう。お産の入院も早まることもあるので、心の準備は必要です。赤ちゃんと共にすごそうと思っている部屋もお掃除しておきましょう。赤ちゃんのもの徐々に増えていくので、今のうちに減らせるものは減らしておくと過ごしやすいでしょう。体をまめに動かすことで、お部屋がきれいになり、なおかつ気分転換になります。おなかは日々大きくなりますが、疲れない程度動かすことは、体の血のめぐりもよくなり気分のリフレッシュになるので、もうしばらく意識して過ごしましょう。ここまで頑張ってきた自分に時には家事も休み自分の好きなことに集中するリラックスする日を作ってみるのもいいでしょう。お産までもう少し頑張ってください。かわいい赤ちゃんに出会えるまでもう少しです。

32週目

32週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:40~45cm体重:1400~2200g今日から妊娠9カ月になりました。
◎できあがるもの

脳の中:脳が急成長し、頭囲が9.5mmほど大きくなりました。
体の中:心臓もますますしっかり活動しています。体のすみずみまで、すっかり血液循環ができるように。
手足・肌:皮下脂肪がついてくるにつれ、肌の色がピンクに変わってきました。羊水の量がピークに達します!

ママの体の変化

大きくなったお腹のせいで、他の器官がますます圧迫されていきます。腸が圧迫されることで、便秘に悩む人もいるでしょう。適度な運動・たくさんの野菜やフルーツ・水分を意識してとりましょう。ただし、濃い紅茶をたくさん飲むのは避けましょう。紅茶に含まれるタンニンが便秘のもとになります。足やおなかの痛みが増したり、静脈瘤に気づくかもしれません。体重と血液量が増えるにつれ、足の血管にかかる圧力が増え、足がだるくなったり痛んだりします。起きたらすぐにサポート効果のあるストッキングや靴下をはき、痛みを和らげましょう。できるだけ足を休めてあげましょう。食生活は季節によって左右されます。どの季節だったとしても、1回の食事でたくさんの量をとるのではなく、少量ずつ何回かに分けてたべ、たくさん水分をとるようにしましょう。何も原因が思い当たらないのに。意味もなく焦ったような感じになりがちです。まずは体の調子を整えてみると、早くラクになれます。そのためにはまず呼吸が整うことです。呼吸はふだん意識しなくてもできることだからこそ、無意識のうちに浅くなってしまいがちです。妊娠中にヨガおすすめなのは、呼吸の仕方を整えて体をリラックスさせてくれるからです。

32週2日目

9ヶ月に入りました。お腹もよく張ってきます。そんな時は横になる時間も増やしましょう。カレンダーも見てもましょう。新月の時に良くお腹の張りを感じる方がいます。何気ない日常に自然を感じ取ってみましょう。フルタイムでお仕事をされてる方そろそろ産休にはいられます。ホット一息入れたあとは規則的な生活を心がけましょう。赤ちゃんが生まれてから生活リズムをつけるのでなく胎内から心がけてみましょう。体調の良い日には散歩に出ましょう。散歩は買い物のついでとかでなく歩くことを目的に出かけましょう。目安は3から4kmから始めましょう。経産婦さんで一人の散歩が出来ない方はなるだけ大きな公園に行ってお子さんと公園で歩くのも良いですね。上の子もいっぱい動けて満足できると思います。

32週3日目

お腹の赤ちゃんも大きくなってきましたね。胃の辺りが圧迫されている方も有るのでは?消化の良い食べ物を良く噛んで回数を分けて食べてみましょう。飲み物で流し込むのは避けましょう。特にカロリーの多い市販のジュースは避けましょう。朝ごはんも抜かずに少量でも食べてみましょう。1日30品項目よく言われますよね。今まで使った事のない食材にチャレンジするのも良いですね。調理方法はネットで検索すれば良いと思います。注意して欲しいことはまず調味料です。面倒と思わず昆布・しいたけ・鰹節・いりこなどで出汁をとります。そして出汁を取ったあとは捨てないで塩分少なめの佃煮にします。いりこは出汁を取ったあとオーブントースターでカリカリに焼くとそのまま食べても美味しいです。カルシュウムの補強にもなりますね。焦がさないように工夫して下さい。味付けの砂糖にも注意しましょう。あま味は白砂糖を避けましょう。よく食べたあとは運動です。今日も歩けましたか?

32週4日目

健診で問題(子宮口が柔らかくなっているとか、赤ちゃんが下がり気味など)がなかったら運動量を増やして行きましょう。まずは散歩の距離を増やします。その時に履く靴はスニカーがおすすめです。紐を足の甲からしっかり締めて足首も固定して歩きましょう。妊娠が進むと骨盤だけでなく足もワイドになります。足をしっかり固定することが体の支えになります。もちろん骨盤もベルト等で締めて出かけましょう。運動の後の水分補給は忘れずに心がけましょう。水分はスポーツドリンク等は避け白湯で構いません。

32週5日目

朝起きたら手がむくんだりしていませんか。そんな時は前日に食べたものを検討してみましょう。赤ちゃんも日増しに大きくなってきます。ここからは赤ちゃんも大きくなっていきますのでお母さんの体へに負担もかかります。お母さんは自分と赤ちゃん二人分代謝が必要です。その為に一番負担がかかるのはお母さんの腎臓です。妊娠を気に薄味には慣れてこられたでしょう。特に母方の家族に高血圧の人が有る方は注意しても良いでしょう。以前は妊娠中毒症と言ってましたが今は高血圧症候群言う妊合併症を引き起こすことが有ります。血圧が上がることで胎児の発育が遅れるだけでなく母体にも悪影響を起こします。妊娠高血圧症候群:妊娠20週目以降から血圧が標準値より高い状態が続き、出産後12週目で正常値に戻る場合もしくは、高血圧と尿にたんぱくが出る場合のどちらかに当てはまり、かつこれらの症状は妊娠が原因となっている場合を妊娠高血圧症候群と診断されます。診断を受けると、出産まで、尿中のたんぱくの量や血圧の上昇を注意深くチェックしていくことになります。血圧が上昇しつづけると、最悪母体や赤ちゃんの命のリスクも高まるほど深刻な状態になります。

32週6日目

食事に気をつけるのは勿論ですが水分補給にも気を配りましょう。朝起きたらコップ1杯の白湯を飲む習慣をつけましょう。白湯は今後の健康管理にも有効です。その後は手短なところにポットに白湯を常備し喉の渇きを感じたら飲んでみましょう。1日2L位を目安にしましょう

32週7日目

お腹の赤ちゃんも大きくなってくれてます。お腹の大きさに気付かず今まで出来ていた事が出来なくなったりします。前かがみになって物が取れにくかったり、流し台が当たったりします。お腹を守るためにもエプロンをおすすめします。下の物を取るときは腰を下ろして取ると良いです。(イラストが有ると良いかも?)玄関にゆとりが有れば小さな台を置いてそこに出かける時にカバンを置いたりするとやりやすいですね。靴紐も毎日結び治すほうが良いので座れる台が有ると良いですね。靴が小さく感じる事も有ると思います。赤ちゃんが大きくなるとママの下半身にも負担がかかります。骨盤と共に足もワイドになります。出かけるときは毎回靴ひもを締め直しましょう。骨盤をベルト等で支えるのは勿論のことです。運動後の水分補給大事です。スポーツドリンクではなく以前にも述べましたが白湯で十分です。

33週目

33週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:45cm体重:1500~2400g1週間に100gのペースで成長中です!
◎できあがるもの

お顔:起きているときは目は開き、寝ているときは閉じています。体の中:ママからもらう免疫以外に、自分で免疫反応ができるようになります。
手足・肌:爪が伸びてきました。
動き:羊水に浮かんでいるというより、子宮の壁に寄りかかっている状態です。もし今日生まれてしまっても、赤ちゃんは子宮から外の世界へ適応できるだけでなく、ほとんどの病気にも耐えることができます。へその緒をつかんで遊んでいることもあります。

ママの体の変化

お産のときの体力は持久力です。瞬発的な力の強さではありません。前にお話しした「歩いてみる」ことにはチャレンジしてみましたか?まだだったら、ぜひ挑戦してみましょう。最初は短くても大丈夫なので、だんだん距離を長くしていきましょう。体の持久力を支えるのは、精神的な強さ、自信です。「このくらい、いける!」という根拠のある自信が、痛みの中できっと支えになってくれることでしょう。この時期は血圧が安定しない妊婦さんもいます。低くなってしまい、立ちくらみやふらふら感・頭痛を感じる人もいます。そういうときは、なるべくゆっくり動きましょう。とくに横になった状態から立ち上がるときは、特に注意しましょう。血圧を一定に保つために、少しずつ何回かに分けて食事するようにしましょう。あと少しで臨月。いつ出産になってもいいように出産準備は進んでおりますか?体の準備もそうですが、家の中の準備も進めていきましょう。布団と肌着とおむつ。最低限これだけあれば、あとはどうにかなります。

33週2日目

帯下(おりものも増えてきます。本来膣の中は酸性菌(デーデルライン桿菌)で守られています。膣内の善玉菌と言われています。何らかの原因でほかの菌が入って来ることによってバランスが壊れます。この膣のバランスを保つために良質のヨーグルトを食べると良いとも言われています。食べすぎに注意して摂取しましょう。くれぐれも果糖が添加されているものは避けてください。体重も増え全体の血液量も増えてきます。反面貧血にもなりやすです。鉄分:ビタミンC・亜鉛など多く含む物を摂取しましょう。もし貧血で増血剤を処方された方は食事の際にカフェインを含む飲み物は避けましょう。カフェインを含まない飲み物と言えば麦茶が1番に上がってきますが、麦茶は夏場の飲み物です。はと麦茶や等も良いでしょう。おりものに対しては下着は綿製品がおすすめです。市販のおり物シートでかぶれる方も有りますので小まめに下着を取り替えるか布製のおり物シートの使用も検討してください。ワンポイントアドバイス:布ナプキンについて:ナプキンのムレ・かぶれ・かゆみの緩和し冷え対策になります。冷えはお産の時に陣痛を弱くすることもあります。冷えない工夫大事です。
ノンカフェインの飲み物:黒豆茶・ゴーヤ茶・そば茶・タンポポ茶(タンポポコーヒー)・甜茶・杜仲茶・ルイボスティー・ごぼう茶・玄米コーヒー・穀物コーヒー、などといったお茶や健康飲料が挙げられます。
一方、一般的なコーヒーや紅茶、緑茶、ココアといった飲み物にはカフェインが含まれていますし、コーラ系飲料や栄養ドリンクにもカフェインが含まれているものが多いです。

33週3日目

赤ちゃんの骨格がほぼ完成してきています。この時期から赤ちゃんにも脂肪がついてきます。ママが一緒に太ってしまうと、ママの骨盤と赤ちゃんの頭の大きさ・形が上手くあわず、お産が長引いたり帝王切開になったりすることがあります。赤ちゃんはママの狭い骨盤を通るために小さくなって回旋して生まれてきます。ほんの1mmの違いでお産が決まります。妊娠中は標準体重の方で10から12kgの体重増加は必要です。太ら無さすぎもよくありません。理想的にお腹の赤ちゃんが大きくなるために食事と運動が大事です。

33週4日目

今日も赤ちゃんは大きくなってきています。バランス良い食事と適度な運動は出来ていますか。お腹の中でも昼と夜の光の違いを感じています。お天気の良い日は散歩に出かけましょうね。特に予定がない場合はお産用品や赤ちゃん用品を見に行くのも良いですね。一度に買い込まず少しずつ買い足していくのも一つの方法です。そのためにはチェックリストを準備しましょう。身近な方でお古が頂けるなら活用しましょう。赤ちゃんの物はお古ほど生地が柔くなっていて使いやすいこともあります。新しいものもそうですが頂いたり借りたりしたものは生まれるまでに洗い直しをしておきましょう。アドバイス:育児グッズでお古をいただく場合使い勝手の確認もいります。特にあまり使わなかったとか言うものは意外と使い勝手が悪いものもあります。小柄なお母さんは外国製品が合わないこともあります。なんでもお古でなく自分に合ったものを準備しましょう。

33週5日目

赤ちゃんも日増しに大きくなりママの体重も増えてきていませんか。毎日体重計を測って食べ過ぎた翌日は少し減らすのもコントロールするひとつの方法です。血圧が不安定にもなります。立ちくらみが出てくる方もあります。外出を予定している日に急におきることもあります。時間にゆとりを持って準備しましょう。

33週6日目

赤ちゃんの胎動は活発で朝起きるといつもと違うところで動いていることもあります。逆子になることもあります。出産される施設で習った体操や呼吸法も毎日取り入れてやってみましょう。仮に逆子になっていてもまだ治ることもあります。アドバイス:逆子の場合下腹部でよく動き膀胱を蹴られるような動きがあります。胎動の位置にも気を配りましょう。

33週7日目

お産の準備に追われ気が付くと髪も伸びっぱなしになっていませんか。季節にもよりますが長い髪を切っておくのもひとつの方法です。爪も短くするのに慣れてください。長い爪は赤ちゃんを傷つけたりします。お産の時も思わず力が入ってしまい長い爪が折れてしまうこともあります。メークも徐々に薄化粧になれていきましょう。香水も意外と赤ちゃんは好みでは有りません。優しい匂いになれていきましょう。においといえば洗剤等できつい匂いのが有りますが赤ちゃん用品を赤ちゃん用品専用の洗剤で洗う必要は有りません。においのない重曹やアルカリウォッシュも参考に仕手ください。

34週目

34週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:45cm体重:1700~2600g
◎できあがるもの

お顔:ママやパパの声だけでなく、外の音も聞こえています。できるだけ楽しく優しい生活音を聞かせてあげましょう。
体の中:骨もまだ柔らかいとはいえ、しっかり硬くなってきています。ただ頭蓋骨だけは、産道を通るため硬くなるのがゆっくりです。
手足・肌:皮下脂肪が増えてきたので、赤ちゃんの手はぷくぷくになってきます。赤ちゃんの位置が下がってきて、骨盤あたりになるかもしれません。

ママの体の変化

里帰り出産を考えている人は、遅くてもこの時期までに帰郷しましょう。この数日でママの血液量は4Lから5.5Lに増えます。出産のときにある程度の出血があるため、今から血液を増やしておくんです。血液増強に備えて、水分をたくさん摂り鉄分・カルシウム・銅・ビタミンKもしっかり補給しましょう。赤ちゃんは着々と子宮の外に出る準備を進めています。ママはどうでしょうか?産む準備は万端ですか?安産準備は、体力をキープすることと、お産の流れをイメージすることです。大きくなったお腹を持て余すようになってくるでしょう。寝るときにラクな姿勢や、その姿勢を支えるクッションの使い方をマスターしておくと長い陣痛を乗り越えるために役立ちます。どんなポーズがラクなのか、わかっているだけでも体のリラックス具合は変わります。産院にもクッションはありますが「どうしてもこれ!」というものがある人は、持ち込んでもいいか今から聞いておきましょう。普段コンタクトレンズをしている人は眼鏡を準備しておきましょう。お産のときは、基本的にコンタクトレンズをはずします。お産が終わって初対面のときや、産後のなれない育児で大変なとき、メガネの方が気がラクかもしれません。

34週2日目

胎動チェックを意識的に始めましょう。方法は病院等で確認してもらうのが良いのですが今は胎動アプリもおすすめです。毎日意識的に行ってみましょう。お腹の赤ちゃんとの会話にもなって良いかもしれませんね。朝起きたらお腹の赤ちゃんに声をかけ胎動を気にしてあげてください。動きが少なかったり無い場合は受診を進めます。次の健診まで様子を見ないようにしましょう。胎動は赤ちゃんの元気度のバロメーターです。

34週3日目

仕事をされていた方は産休に入られたことでしょう。あれこれとしたいことは有るとおもいますがまず入院の準備をしましょう。チェックリストを見直し入院される施設の指導に応じて準備しましょう。カバンを決めて入院の時につきそう方にまず分かるようにしておきましょう。里帰りの方は帰る時期です。しばらくお家を空けます。帰ってきて困らないように片付けもしてみましょう。季節の変わり目なら衣替えをしておくのも良いですね。産休に入る前に職場の方に送別会や激励会をしていただくのは良いのですが体調を壊さす方もいます。上手な断り方も考えてみましょう。

34週4日目

物の準備と共に心の準備も始めましょう。まずお産の知識を高めましょう。お産の経過について出産される施設でアドバイスや教室を受けられていると思います。わからない事や心配な事は納得行くまで確認しましょう。お産の経過は友人の話は参考程度に聞きましょう。自分のお母さんのお話が意外と的を得てる事があります。全て同じでは無いのですが親子は似ています。安産家系は有るようです。もしお母様が難産だったらなぜそうなったのかも聞いてみましょう。しかし全てがそうだという訳では有りません。あなたはあなたのお産をしましょう。経産婦さんもお産は一人一人違うことも有りますので復習をしておきましょう。上のお子さんと一生に読んでみてイラストが有ればそれを使い説明しお家に家族が増えることを説明してあげましょう。お子さんによってはまだ気持ちが整わない子もいますし、すごく楽しみにしている子もいます。初産婦さんはパートナーさんと一緒に学習しましょう。最近は立ち会い出産が増えていますが苦手なパートナーさんもいます。お互いの気持ちを伝え尊重しお産に臨みましょう。

34週5日目

赤ちゃんの頭が骨盤内に降りてきたと感じる方もあります。特に初産の方は感じ安いかもしれません。排尿の回数も増え時に漏れを感じる方もあるかもしれません。安産教室で習った膣の引き締めを忘れずやってみましょう。骨盤ベルトも有効なこともあります。出産される施設でおすすめの物が有れば付けてみましょう。東洋医学では丹田の位置を意識して膣の引き締めを行います。どうしても尿漏れを感じる方はナプキンの使用をおすすめします。破水との鑑別も大事です。いつもと違う尿漏れが破水のことも有ります。破水について:時期や状態は個人差が大きく、尿漏れやおしるしとの違いを見分けづらいのです。初産婦の方も慌てないよう、破水に関する知識をしっかり身につけておきたいですね。子宮にいる赤ちゃんと羊水は薄い卵膜で包まれています。破水とは、お産が近くなることで卵膜が破れ、中の羊水が性器から母体の外へ出てくることをいいます。多くは臨月にお産が始まって起きることが多いですが希に早産の時期にも起きますので自分でわからないときは受診しましょう。破水の様子には個人差があり、いきなり大量の羊水が出る方もいれば、少量ずつじわじわと出る方もいます。状態によっては、破水していることになかなか気づかないこともあります。破水した場合は色の観察もしましょう。血性だったり緑茶色は異常です。いずれにしろすぐに受診しましょう。多くの場合は、陣痛が起こって子宮口が全開(10cmくらい)になった後で破水が起こります。ただし、陣痛の前にいきなり破水する「前期破水」、子宮口が最大になる前に破水する「早期破水」、子宮の上部が破れる「高位破水」が起こることもあります。約2、3割の確率でこのような破水が起こるといわれますが、特別異常なことではありません。妊娠37~41週の正産期ならいつ破水してもおかしくないとされていますが、重いものの持ち運びや妊娠後期の性行為などで妊娠37週以前に破水してしまうこともあります。破水から実際に赤ちゃんが産まれるまでの時間は短ければ4時間くらい、長ければ30時間ほどと個人差があります。多くの場合は、陣痛が起こって子宮口が全開(10cmくらい)になった後で破水が起こります。ただし、陣痛の前にいきなり破水する「前期破水」、子宮口が最大になる前に破水する「早期破水」、子宮の上部が破れる「高位破水」が起こることもあります。約2、3割の確率でこのような破水が起こるといわれますが、特別異常なことではありません。妊娠37~41週の正産期ならいつ破水してもおかしくないとされていますが、重いものの持ち運びや妊娠後期の性行為などで妊娠37週以前に破水してしまうこともあります。破水から実際に赤ちゃんが産まれるまでの時間は短ければ4時間くらい、長ければ30時間ほどと個人差があります。

34週6日目

恥骨が圧迫されて痛みを伴うこともあります。規則的な痛みでなければ赤ちゃんが下がってきて圧迫するためです。規則的な痛みや持続時間が長い場合は胎動もチェックし胎動が少なくおかしいと感じたら受診しましょう。また赤ちゃんが大きくなるために恥骨が開いてしまう方もいます。これを恥骨離開といいます。予防的に骨盤ベルトもよいでしょう。

34週7日目

普通に布団の中で寝るのがしんどくなったりします。背中にクッションを入れたり抱き枕を使ったりしてみましょう。大きめのクッションや抱き枕は産後にも使えます。大きくて場所も取りますがあっても良いグッズかもしれません。陣痛が来たらすぐ入院でもありません。お家で陣痛を乗り切る時にも役立ちます。

35週目

35週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:45㎝体重:1800~2800g
◎できあがるもの

体の中:胃腸は機能し始めました。でも、3~4歳まではまだまだ未熟です。肺の機能が完成します。
手足・肌:皮下脂肪が蓄えられます。皮下脂肪は体温維持に役立ちます。手足もふっくらしてきます。ひじ・膝にはくぼみもでき、手首や足首に線が現れてきました。

ママの体の変化

ママの基礎代謝率は通常より25%アップしています。子宮の血液循環量も増え、体全体の1/6の量の血液が子宮に集まっています。お産のとき、羊水が赤ちゃんを守ってくれます。子宮の収縮による圧力が、赤ちゃんの体の一部にかかることを防ぎ、胎盤から胎児に送られる血液の流れを悪くしてくれます。日によって食欲やパワーのあるなしが変わってきます。手足や顔のむくみが気になる人も増えるでしょう。痛みを伴うむくみや、24時間たってもおさまらないむくみは、医師に相談しましょう。母乳育児を理想としている人もいるでしょう。母乳育児は栄養価だけでなく、親子の絆づくりのために素晴らしいものですが、何がなんでも母乳で!と追い込みすぎるのもよくありません。はじめのうちはうまく母乳がつくれなかったり、乳腺が開通してなかったり、赤ちゃんもうまく吸えなかったり、いろいろなことがあります。母乳が最初から軌道に乗る初産婦さんのほうがめずらしいかもしれませんね。母乳をあげて、足りなそうならミルクを足して様子を見る、そんなゆったりした気持ちで考えてもいいんです。お産が始まったときの移動手段を考えておきましょう。普段はバスや電車を使って通院している場合、夜中にお産が始まったときにどうするか、いつでも呼べばすぐ来てくれるタクシーなどを調べておきましょう。地域によっては夜間タクシーがない場合や、出血や破水のときは乗車拒否される場合があります。こうしたことも含めて、どうやって病院に行くか考えておきましょう。

35週2日目

GBS検査がこの時期に行われることが多いです。GBS菌とはGBSは「Group B Streptococcus」の略で、B群溶血性連鎖球菌という細菌です。GBSそのものは非常に生命力が弱い菌で、普段は腟や直腸、膀胱、肛門の周りなどにいますが、害を与えることはほとんどありません。1割ほどの妊婦さんが常在菌として保有しているといわれています病原性の弱い細菌なので、保有しているとしても普段は問題ありません。ただ、GBS抗体を持っていない妊婦さんがGBS検査で陽性になったときには、分娩時に膣内を通って出てくる赤ちゃんに、GBSが感染するリスクがあります。GBS陽性の診断が降りた方は分娩時胎児が膣内通るまでに抗生剤の点滴をするのが一般的です。赤ちゃんには害のない薬ですが薬物アレルギーの方は医師に相談して体に合う薬剤を選んでもらいましょう。もし、赤ちゃんに感染してしまうと、新生児GBS感染症と呼ばれる症状が見られ、非常に危険な状態になる可能性があります。妊娠中の検査で、母体がGBS陽性と判明したら、赤ちゃんに感染させない対策を取らなければなりません。その為に破水したり陣痛が開始した場合に抗生剤の点滴をしてお産に臨みます。検査は公費健診で受けれますので定期検診は必ず受けましょう。

35週3日目

何となく気が沈みお産が怖くなったりしてきていませんか。この時期気が沈みがちになります。何で?と思わず何が不安なのか書き出してみるとスッキリするかもしれません。特に初産の方はナビのない車を運転しているのと同じです。どこが目的地なのか今どこを走っているのか。と思ってしまいます。地図を広げるように安産教室のテキストやお産の本を読んでみましょう。そして一つ一つ疑問や不安なことを書き出し次の健診で相談してみましょう。健診の待ち時間などで同じ時期の妊婦さんに出会えたら話しかけどんな思いや悩みを持っていられるか聞いてみると意外と同じ思いのこともあります。経産婦さんなら体験談を話してもらえるかもしれません。怖い体験や辛い体験を聞いた場合聞き流し自分には当てはまらないと思うことも大事です。

35週4日目

気持ちが落ち着いたら物の準備が出来ているか再確認してみましょう。買い足したほうが良いものはありませんか。新生児用品は赤ちゃんのサイズに合ったほうが着せやすいですし、赤ちゃんも着ごごちが良いです。超音波で赤ちゃんの大きさを測ることが一般的です。ちょっと小さめと言われたら大きいサイズを買うのは控えましょう。仮に大きいと言われても3500g程度までなら50サイズを準備しましょう。季節の変わり目は特に気を付けてサイズ選びをしましょう。ネットを活用すれば早く手に入りますので急ぎ揃えることもないでしょう。そして体の準備です。一段と散歩の距離を増やしましょう。日頃車利用の方はついつい歩くのが億劫になっています。健診も歩いていくのをお勧めします。

35週5日目

お腹の赤ちゃんも一段と大きくなり寝苦しい日もあるかともいます。あれこれやってみても寝苦しい時はリラックス効果のあるアロマオイルを使ってみるのも良いかと思います。アロマオイルは専門店での購入をお勧めします。知識のある方に妊婦さんでも使えるものを紹介してもらいましょう。一般的には真正ラベンダー、ローマンカモミールがなどが良いでしょう。夏場は柑橘系も良いです。下半身の冷えでも寝付けないことがあります。春先、梅雨時も結構冷えを感じます。夏場の冷房の効きすぎは一緒の部屋で過ごす方とも相談して弱令で過ごしましょう。冬場は足元を温めるカイロや湯たんぽがおすすめです。特に湯たんぽはお湯漏れに注意してもらったらとても気持ち良いです。生まれた赤ちゃんにも使えます。アドバイス:電化製品の暖房機は乾燥しやすいので加湿に心がけましょう。赤ちゃんが乾燥すると脱水をおこします。電気カーペットの上に寝かしたり、電気こたつに寝かすのはやめましょう。

35週6日目

手足や顔のむくみを感じることも有ります。夕方に強く感じることが多く朝には良くなっていることが多いです。ふくらはぎに血管がいっぱい浮いてきたり左右差を感じたりする場合は医師に相談しましょう。だんだん大きくなる赤ちゃんに下半身が圧迫されて食事も注意していてもむくむことも有ります。弾性ストッキングが効果的です。

35週7日目

大きくなった赤ちゃんで子宮がお母さんの胃を圧迫し妊娠初期のように食べづらくなっている方もあるでしょう。少量ずつ食べてもましょう。日によって食欲には変動があるかもしれませんが食べすぎに注意もいります。食べたものと量をしっかりチェックしましょう。心臓や肺も圧迫して少しのことで息切れもするかもしれません。この時期無理をするとこの圧迫されている臓器に負担をかけがちです。妊娠高血圧症候群に気をつけましょう。深呼吸をして子宮で圧迫されている肺のすみずみまで酸素を取り入れてから動くようにしましょう。食事に気をつけるのは勿論なことですが規則正しい生活を送り無理をしないようにしましょう。

36週目

36週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎体重:2000~2900g赤ちゃんの成長は少しスローダウンします。
◎できあがるもの

体の中:体温はママより0.5度ほど高い。内臓はいつ生まれても大丈夫なように大きさも機能も発達しました。
手足・肌:握力がどんどん強くなっていきます。肌がピンクから肌色になってきました。でも、大人の1/10程度しかなくとても薄くてデリケートです。
動き:光の方向に自然に向くことができます。これは外の世界に順応していくうえでとても役立ちます。

ママの体の変化

血圧は、妊娠中に健康で過ごしているなら、問題のあるレベルまで上がることがあまりありません。妊娠ラスト1週間が一番高くなります。出産後の準備を計画的に進めましょう。着々と準備を進めることで、安心でき心も落ち着くはずです。産後は台所に立たなくていいように、今のうちにパートナーと料理をして、冷凍庫にストックを増やしておきましょう。急に破水してしまう場合もあります。勢いよく水が流れるというよりは、チョロチョロと漏れてくる感じが多いようです。そのため尿漏れと勘違いする人もいますが、においが違います。外出する際は、破水に備え、生理用ナプキンやタオルなど持ち歩きましょう。今まで胃や心臓がぐいぐい押されていたのがラクになってきます。赤ちゃんが下の方に移動したからです。その分。腰や恥骨、足の付け根などに負担があるかもしれません。胃がすっきりしたからといって、ここで食べすぎないようにしましょう。ここからの数日間で、赤ちゃんは一気に大きくなります。1週間で100gほども!その分ママの体には負担がかかります。臨月はこれまでのいい状態をキープする月、と考えていきましょう。

36週2日目

いよいよ36週です。10ヶ月に入りましたが今週までは早産の時期です。今週を乗り切れば赤ちゃんはいつ生まれても良い37週に入ります。36週では肺の機能も整い早産しても医療機器のお世話にならず元気に生まれる赤ちゃんもいます。でもまだ未熟さは残っています。生まれても上手にミルクが飲めないこともあります。もう少しお腹にいてね。と話しかけて見てください。胎動のチェックも一段と大事になってきます。胎児がしっかり動くことが元気な証拠です。希に前駆陣痛が起こることもあります。特に夕方や明け方に感じます。夕食の食べ過ぎでもお腹が張ってきます。夜中以降にお腹が張ってきた場合はまず寝ましょう。眠れない時には今までやってきた呼吸法やリラックス法が効果があります。前駆陣痛または偽陣痛:予定日が近づくとお腹の収縮が頻繁におきます。希に規則的に来てこのまま生まれてしまうのかと感じることもありますがリラックスしたり横になっているといつの間にか遠のいています。特に経産婦さんに多いです。上の子のことが気になりますのでこの時間に来たらどうしようと思いお腹が張りがちです。上の子の対応ができる準備も整えておきましょう。

36週3日目

お腹の張りが増えてきますのでおりものの量が増える人もいます。健診の後に出血する方もあるでしょう。この時期は子宮の頚管がとても敏感で血液量も増えているため少しの刺激でも出血する事もあります。特に症状が無い方は散歩の距離を増やしましょう。歩けたら9キロぐらいは歩いてもよいでしょう。徐々に距離数を増やしていってください。歩く場所も考え治安の良い場所、時間帯を選びましょう。夏場の方は熱中症に気をつけてください。朝か夕方をお勧めします。

36週4日目

超音波検査で胎児の大きさを測ってもらえます。この時期にあまりに小さい場合は早く生むことを勧められます。小さい赤ちゃんは陣痛の強さに耐えられないことも有ります。良く医師と相談してみましょう。

36週5日目

胎児の少し小さい大きの差は有ります。様子見れる大きさであれば気にせず生活しましょう。小さめの胎児も大きくなってくれる期待は持てます。食事を見直して大きめの方は炭水化物を減らしましょう。小さめの方はバランス良く少し多めに食べてみるのも良いですね。

36週6日目

おなかの張りを感じる日も多いと思います。もう少しもう少し毎日赤ちゃんに話しかけて誕生日を相談してみましょう。お産は何時始まるかは分かりません。特別の用事がない限り遠出は避けましょう。どうしてもの用事があるときは健診時に相談してみましょう。

36週7日目

今日で早産の時期は終了。ホット一息できますね。でも無理をせず特に食べ物には気をつけましょう。何となく胎児が下がってきて食欲が増すかもしれませんが今までと同じように気を付けて下さい。陣痛が来易いという都市伝説に振り回されずメニューを選びましょう。カレーはまんざら当にならない事は無いようです。カレー粉の中のターメリックに子宮を収縮させる作用が有るようです。しかし市販のルウには余分な物も入っていますので要注意です。他にレンコンはおすすめです。レンコンにはポリフェノールの一種のタンニンが含まれています。タンニンには炎症を抑える働きや止血作用が有りますのでお産の際に効果が出るかもしれません。レンコン煮物や汁物に使うだけでなくハンバーグのつなぎに入れたり炒めて食べても美味しいです。注意することはバランスよく色んな物を数多く食べて下さい。もし多く作った場合は保存食として冷凍しても良いですね。

37週目

37週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎大きさ:小さいと2500g以下大きいと3000g以上もうすでに個人差があります。
◎できあがるもの

脳の中:頭囲が肩幅やお尻まわりくらいになります。
お顔:髪の毛はもうはえています。ふさふさの子もいれば、薄い子もいます。これは個人差です。
体の中:体内には胎便がたまっています。胎便:肝臓・膵臓・胆のうから出た細胞や老廃物のことです

ママの体の変化

正産期になりました。もういつ生まれても大丈夫です。本物の陣痛は、どんどん強くなっていきます。姿勢を変えても痛みは和らぎません。陣痛が10分おきになったら連絡を…といわれている場合でも、ピッタリではなくおよそ10分でいいんです。そして、いい陣痛がおこるように積極的に動きましょう。たくさん歩いてアクティブに過ごしてください。尿意を感じたら、我慢せずにトイレに行きましょう。尿がたまっていると、不快感のもとになります。赤ちゃんはだんだん股関節の深いところに頭をうずめていきます。当然ですが、ママのおなかの見た目も変わってきます。外から見てわかるくらい位置が変わるんです。ときどき横から見た姿を写真に撮って、見比べてみるとよくわかります。生まれる前のカウントダウン日記をつけるのもいいかもしれませんね。赤ちゃんが生まれたら、すぐに着せるのは肌着です。赤ちゃんの肌は薄くてデリケート。新品のパリッとしたままではなく、一度水洗いして乾かして肌に優しくしてあげましょう。先輩ママや親せきから肌着のおさがりをもらえたらラッキーです。元気に育ってきた「先輩」たちが着ていたやわらかさ肌に優しいんです。その他、買い物したグッズも使い始める前に箱や袋から出しておきましょう。使うときになって説明書を読み始めるのは大変です。

37週2日目

お産しても良い週です。いつ生まれてもOkの日になってます。お産の準備は整いましたか。入院に必要なものはひとまとめにてカバン等に詰めましたか。おうちの人にもこれが入院セットということがわかるようにしておきましょう。早くから準備された方ほう一度点検してみましょう。季節の変わり目の場合意外と合わない衣類が入っていることもあります。なかなかこの週に陣痛が来るわけでは有りませんが準備は万全にこしたことは有りません。赤ちゃんを迎えるおうちの準備も出来ましたか。運動にもなります。大掃除をするつもりで片付けもしましょう。健診ではNST(ノンストレステスト)という検査をされるかもしれません。NST:分娩監視装置というモニターを使いお母さんがリラックスした状態での子宮収縮の様子と赤ちゃんの心拍数を同時に観察します。それで赤ちゃんの元気度をチェックしてもらえます。40分くらいはかかりますがお母さんはりクライン出来るベットに寝るか座るかで出来ますのでとても楽です。お腹が大きくて胸を圧迫するときは直ぐに検査する助産師等に症状を言ってください。もっと楽な方法を見つけてくれます。時々赤ちゃんが眠っていて少し長めに検査されることもありますので健診にはゆとりを持っていきましょう。また分娩についても復習しておきましょう。分娩とは医学的に、胎児、および胎児付属物(胎盤、卵膜、臍帯、羊水)が娩出力(陣痛・子宮収縮と腹圧)によって子宮から母体外に完全に排出、あるいは娩出され妊娠を終了する現象をいいます。その過程は①娩出力、②産道、③娩出物(胎児および胎児付属物)の相互関係にあり、これらの因子は分娩の難易を決定する基本因子と考えられ、これを分娩の3要素とよばれどれがかけても分娩にはいたりません。中にはこのうちのどれかに気になる症状が出、帝王切開になる方も有ります。気になる症状は母子とも良い結果を導かないことが多いので帝王切開という選択になってもそれもひとつの分娩です。①娩出力は陣痛のことです。有効な陣痛を導くためにはリラックしてオキシトシンホルモンをいっぱい出すことです。②産道とは赤ちゃんが通る膣や会陰を指すだけで無く骨盤も含みます。骨盤の歪みや大きさでなかなか分娩が進まないことも有ります。人によっては骨盤ケアを受けたり骨盤ベルトを使用してもよいでしょう。会陰を柔らかくするために会陰マッサージも取り入れてみましょう。③娩出物(胎児および胎児付属物)は赤ちゃんと赤ちゃんが入っている羊膜や胎盤、へその緒、羊水のことです。よく誕生日は赤ちゃんが決めると言いますがまさにその通りですね。

37週3日目

今日も赤ちゃんは元気ですか?生まれる前は胎動は少なくなっても無いことは有りません。毎日話しかけるように胎動をチェックして下さい。学んだ事を復習してみましょう。お産が近づく兆候:胎児が下がった感じがする。お風呂の時等に自分のお腹の形を観察しましょう。胎児が回旋して生まれてくるのは学びましたね。下がりながらまわってきますのでお腹の形が冷蔵庫に収めている卵のように上がまるく左右も均等ですか。経産婦さんは陣痛が来ないとこのような形にならないことも有ります。トイレの回数が増えてくる。おりものが増えおしるしがある。破水がある(破水したら即入院です。様子は見ないでください)。規則的な子宮の収縮がある。規則的な収縮が10分毎になったら陣痛開始です。そこに何時もと違う痛みを感じたら陣痛かもしれませんね。

37週4日目

今朝の目覚めはどうですか?良く眠れたようなら午前中に散歩に行きましょう。赤ちゃんはお腹の中でも光をママの腹壁を通して感じます。朝の光を浴びて今日もスタートです。睡眠不足感を感じた人は午後にお昼寝タイムを取りましょう。寝不足だからとダラダラと過ごすのはやめましょう。お腹の赤ちゃんはいつ生まれても良い大きさになっています。赤ちゃんは3キロ前後で生まれてきます。生まれて3日目くらいにまでに体重が減ります。これを生理的体重減少といいます。赤ちゃんが3キロ位あるのは弁当と水筒を持って生まれて来ていると言われています。生理的体重減少がおきても様子は見れます。しかし2500g以下の赤ちゃんは体重が減りすぎると人工ミルクを足さなくてはいけなくなります。母乳は赤ちゃんが欲するのに足りるほどにはすぐには出ません。しかし母乳の出具合は生まれてみないとわからないものです。この時期に出来ることは乳首の先をきれいにし乳垢が溜まっていないようにしておくことです。特に何かしたからと言って出るものではありませんが健診時に乳首の形はみてもらっておきましょう。乳頭の陥没が強い人は手当もしておくと良いかもしれませんが何も勧めない病院も有ります。母体に何か合併症がないなら赤ちゃんを母乳で育ててみましょう。

37週5日目

お腹が張っても産徴(ピンクだったり赤いおりものだったり、個人差が有ります。時にスライムのようなどっぷりのおりものと表現する方もいます。)が無いとお産は進まないかもしれません。ついつい下着を見てしまうかも?の時期ですが余り気にしないことも大事ですね。

37週6日目

おなかの張りを感じるようでしたら陣痛アプリを取り込むことも良いですね。このアプリは陣痛を感じたら作動すれば良いので時計をじっと見ていることもありません。痛んできたらスタートをと思って寝てしまえるのでリラックスできます。お産の時はリラックスすることが一番です。リラックスすると安産ホルモンのオキシトシンが出てくれます。緊張はアドレナリンを分泌しこのオキシトシンの作用を弱めてしまいます。リラックス上手が一番の安産のアイテムです。日頃からリラックスできるようにアイテムを揃えておくのも良いですね。施設によって好きな物や好きな音楽を持ち込みできるかもしれません。確認してみましょう。

37週7日目

いつ生まれてきても大丈夫ですが焦らずゆっくり待ちましょう。愛情ホルモンと言われているオキシトシンがいっぱい出る生活も心がけましょう。まず穏やかでいること。家族といっぱいお話して仲良く過ごしましょう。お仕事が忙しいパートナーさん少し早く帰宅してあげましょう。実家とかに里帰りしたりしている方は久しぶりの実家に気を使わずお母様に甘えて一緒のお部屋で就寝するのも良いでしょうね。

38週目

38週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎できあがるもの

手足・肌:産毛がなくなってきます。あかちゃんによっては少々残っている子もいます。手の爪が伸びていきます。
ママが出産に向けてドキドキしているのを赤ちゃんも感じています。「ママもパパも楽しみに待ってるよ。」「安心して生まれてきてね」と話しかけて、待ち遠しい気持ちを伝えましょう。

ママの体の変化

本当の陣痛が起こると、下痢することもあります。ママの子宮の筋肉が鍛えられ、今ではその重さは1kg以上になります。破水したり、陣痛の感覚が短くなってきたらすぐに病院に電話しましょう。それが何時であろうと気にしなくて大丈夫。24時間、たとえ深夜であろうとも、出産に携わる人は慣れています。緊急時の連絡先リストを手の届きやすいところに置いておきましょう。もし、家に一人でいるときに陣痛が起こり。病院などと連絡が取れない場合、119番、もしくは緊急連絡先にかけましょう。玄関のカギを開け、横になり、助けがくるまでいきまないようにしましょう。お産は時間がかかるものです。すぐに助けが来なくても、パニックにならないようにしましょう。腹式呼吸の基本を覚えましょう。まず、左手を胸の中央、右手をおへその上にあてます。次に息を深く吸い、できるだけおなかをふくらませます。この時に大事なのは、胸を動かさないこと。次にゆっくりと息を吐きだすと同時に、おなかを内側へ押し上げるイメージです。この呼吸には2つのいい効果があります。1つは内臓への刺激。マッサージ効果があり血流を良くしてくれます。もう1つはリラックス効果」。自律神経のバランスを調節してくれます。万が一、破水したときに備えて、清潔なタオルや大きめのナプキンを用意しておきましょう。外出する時も持ち歩いてください。量は人それぞれ…多い人もいれば少ない人もいます。それでも、破水したらなるべく体を動かさないようにして、産院に連絡を。指示を仰ぎましょう。救急車を呼ぶ前に、まず産院です。

38週2日目

そろそろ陣痛の来る方もあります。もう一度おうちの中を点検して掃除のし残しはありませんか。冷蔵庫の中は綺麗ですか。産後、自宅に帰ってこられる方は少々残り物があっても良いかもしれませんが、実家等に変えられる方は冷蔵庫の中も片付けておきましょう。野菜室の物は炊いたりゆがいたりして保存食に変えておきましょう。既に実家にお世話になっている方は赤ちゃんと二人、生まれてから1ヶ月ほどお世話になりますから、実家へのお礼として大掃除もしてみましょう。よくまだ?とか予定日もうすぐよね。とか声をかけられます。みんなも気にしてくれてます。笑顔でまだまだとお返事しましょう。

38週3日目

トイレの回数もふえて来ているかも知れません。夜間に2から3時間ごとに目覚めトイレに行くことも有ります。胎児がお産に備え下がってきていると前向きに考えましょう。

38週4日目

カレンダーが気になってきますね。お産に立ち会う人の仕事の都合も気になりますね。お誕生日は赤ちゃんが決めるとも言われています。家族の都合を良く聞いてくれて一番タイミングの良い日に生まれてきた。と言う話を聞きます。実際良く助産師も体験します。予定日近いお父さんの出張の帰りを待ってくれたとか、土日曜日に陣痛が来たとか、上の子の遠足が済んだら陣痛が来たとか。科学的根拠は有りませんがお腹の赤ちゃんにお願いして見たらどおでしょうか?夜にお産は始まることも多いです。24時間のうちに夕方から朝までの時間が多いので確率的にそうなるのでしょうが、私たちも動物の仲間です。夜の闇に紛れ密かにお産するのが動物界の自然です。そんな自然現象が作用するのかもしえません。満月の日とか新月の日とかよく生まれるとも聞きますが思い込まず参考にしながら過ごしてください。

38週5日目

あれこれときになりまだかまだかと思うこともあると思いますが。ボーッと過ごすことも大事です。頭の中もリラックスしてください。そして思いついたら呼吸法も練習してみましょう。入院したらスッタフが効果的な呼吸法やリラックスを促してくれますが、やはり日頃の練習が効果が有ります。特に初産の方は分娩第1期が長いです。お家で過ごす時間も有ります。その時に緊張しすぎないように自己コントロール出来るようにしておきましょう。

38週6日目

今日も胎児の動きも良く兆候が無ければ散歩に出かけましょう。この時期の散歩は歩きなれた所にしもし陣痛が来てもすぐに帰れるようにしましょう。感じ方に差は有りますが陣痛に気づかないことは殆どありません。陣痛は規則的にやってきますし、これはいつもの張りとは違うと感じれます。もし立ち上がれないほどの痛みやお腹がカチカチに張って治まらないような症状があるときは急を要することもあります。時間を問わず受診しましょう。どんな時もすぐに必要な母子健康手帳・診察券・健康保険証・交通費を入れたカバンは持ち出せるようにしておきましょう。地域差は有りますが陣痛タクシーが利用できます。利用するタクシー会社に登録しておくのも良いですね。

38週7日目

まだ兆候が無くても焦る必要はありません。今日もリラックスして過ごしましょう。入院の荷物を出したり入れたりして何処に入れたかわからなくなった方もいます。上の子に気を取られ前に準備したので何処に入れたかわからないという方もいます。確認にはやはりチェックリストは効果的ですね。

39週目

39週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

◎できあがるもの

手足・肌:わずかに残っていた胎脂もなくなっていきます。
もしかしたら、残っているとしても背中の部分でしょう。生まれてきた赤ちゃんの最初の大仕事は、初めて呼吸をすることです。この呼吸には、通常の5倍もの努力が必要といわれます。なぜなら、最初のひと吸いで、肺胞嚢をふくらませる前に、肺にたまった水分を押し出す必要があるからです。分娩時にいくらか吐き出されますが、少し残ってしまうことも。呼吸することで、すべてを吐き出します。

ママの体の変化

予定日まであと1週間。これから生きていくためにもっとも大事なものを受け取り続けます。それはさまざまな病気とたたかうための抗体です。たとえ、経験豊富なママだとしても、本を読んだり近所のママと話したり…育児の勉強をすることは決して無駄にはなりません。おなかの赤ちゃんに対する愛着ももっと強くなるでしょう。出産や子供の発達、育児に関しては、つねに新しい発見があるものです。ここ2週間くらいでママの体重の増えるスピードが遅くなったり、減ったりするかもしれません。でも心配しなくても大丈夫です。母乳で育てると、特別なエクササイズをしなくても座ったりリラックスしたり、食事をしている間に1日500~650kcalも消費できます。陣痛はただずっと痛いだけではありません。痛い時間は長くても1分程度。陣痛スタートの10分間隔のうちは40秒ほどです。徐々に強くなっていきます。ですが、痛みのお休みの間が必ずあります。その間に呼吸を整えたり、リラックスするようにしましょう。なかなか陣痛が来ないというママもいますよね。先々週までは、おなかが張ったら休むのが鉄則でしたが、今はそのまま陣痛がきてもいいのです。リラックスしてアクティブに過ごしましょう!

39週2日目

予定日まで1週間ですね。なんとなく睡眠が浅く明け方から目がさめて熟睡感が少なくなっている方もあります。寝不足とだけ思わず生まれてくる赤ちゃんにトレーニングされていると考えとみましょう。赤ちゃんは生まれると夜型です。特におっぱいでは夜におきます。それは母乳でも人工乳でも同じです。急にお母さんを寝不足にしないようにお腹の中から準備してくれます。寝不足感を感じても午前中に用事を済ませ午後にお昼寝の時間を取りましょう。

39週3日目

朝からお腹が良く張ったり、トイレが近く大便がよく出たり下痢のような痛みがある事も有ります。そろそろ陣痛が来るのかも知れません。赤ちゃんは自分の通る道に近い直腸から肛門を綺麗にしてくれていると思うと嬉しくなりますね。

39週4日目

昨日はよく張ったのに今日は何ともないことも有ります。おしるしや破水が無く赤ちゃんも動いていればまだと思って過ごしましょう。

39週5日目

陣痛は規則的な子宮の収縮です。最初は良く張るという感じから気が付くと規則的に張ってきます。しかし教室や助産師の話を思い出してみましょう。お昼ならやり残した事を探しやってみる。夜ならまず寝てみる。何をしても規則的に収縮するようならおりものも見てみましょう。どろっとしたおりものがピンク色になってきていたり、赤い出血が混じっていたらいよいよですね。入院先に連絡しどうしたら良いかを確認しましょう。持ち物大丈夫ですか?

39週6日目

予定日が迫ってきましたね。ゆっくり過ごすのが一番です。常に言ってますが特におかしいと思う症状が無ければ何時ものように散歩は続けましょう。

39週7日目

明日が予定日ですね。今か今かと待ちわびているのは大人の思いです。誕生日は赤ちゃんが決めることを思い出してもし緊張しているな?と思われる方甘いものでお茶するのも良いですね。洋菓子よりもちょっとあっさりした甘系が良いですね。黒糖も好きな方は良いようです。くれぐれも気を抜いて食べ過ぎないで下さいね。アンパンを買ってきて眺めていたら陣痛が来た方も有ります。

40週目

40週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

赤ちゃんの成長は完了しています!すでにひとりひとりの赤ちゃんに個性があり、それぞれのペースで生まれてきます。

ママの体の変化

いよいよ出産予定日です!でも、予定日を過ぎても心配しなくて大丈夫。一生妊娠しているなんてことはありません。出産予定日は単なる予定日だということを覚えておきましょう。科学者でさえ、何がお産を引き起こすのかはっきりわかっていません。妊娠がすすむと、特定のホルモンや酵素に対して子宮が敏感になりママの体の生物学的なバランスが変わってくることに関係しているといわれています。もしかしたら、子宮底を押す赤ちゃんの重さにも関係あるかもしれません。赤ちゃんは外へ出る準備がしっかりできています。もし大きくなりすぎて普通分娩が難しい場合は、陣痛促進剤か帝王切開をすすめるかもしれません。陣痛はつらい?苦しい?などそんな風に考えてしまうこともあるかもしれません。
でも、ママと同じくらい、もしかしたらそれ以上に苦しみながら頑張っている人がいることを思い出してください。それはおなかの赤ちゃんです。出産のとき、真っ暗で狭い産道を通って下りてきます。まだ見ぬ世界を目指すことは、不安でたまらないかもしれません。陣痛の合間に、そんな赤ちゃんの姿を思い出してください。「いっしょにがんばろう」と心でささやきかけてください。つらいときこそ、どうぞ笑顔で赤ちゃんに思いを寄せてください。赤ちゃんの頭が出たらもう大丈夫。小さな呼吸を繰り返して赤ちゃんが出てくるのを待ちましょう。愛しい我が子に会えるのはもうすぐです!

40週2日目

ついに予定日を過ぎましたね。予定日に生まれる確率のほうが5%と少ないです。焦らず生活しましょう。○○をしたら生まれるという都市伝説は殆ど当てにはなりません。ただカレーを食べるのはまんざら嘘では無いようです。カレーに入っているターメリックという香辛料が子宮を収縮する作用があるそうです。しかし市販のルーには塩分も多く含まれています。香辛料だけ買って自分で作ってみてはどうでしょうか。それとかよくつくるカレーの食材を出汁だけで煮て仕上げにターメリックだけまぶしても美味しいです。お茶はラズベリ-茶が子宮収縮を高めるともいまれてます。飲んでみるのも良いですね。

40週3日目

運動をしっかりして焦らずに過ごしましょう。まだまだ兆候が無い方は赤ちゃんがまだお腹の中を希望していると考えやり残して居ることは無いか探してみましょう。何かを食べたら陣痛が来るとかそういう都市伝説みたいなものは当になりません。

40週4日目

予定日過ぎたけどまだ3日もう少しおなかの中に居たいのだと思いしっかり動きましょう。

40週5日目

予定日を4日も過ぎたと思わないでまだ4日と思いイライラせずに過ごしましょう。のんびりさんと話しかけてみると反応してくれますよ。

40週6日目

何回も荷物の確認をしたことと思いますがそれで気が紛れるなら今日もやってみましょう。眠たかったら眠ってみるのも良いですね。赤ちゃんが休んで欲しいと言っているのかも知れません。

40週7日目

今日もリラックスして胎動をチェックし過ごしましょう。

41週目

41週1日目

おなかの中のあかちゃんの成長

もういつ生まれても大丈夫!ママに会うのを楽しみにしています

ママの体の変化

出産予定日から1週間がたちますが心配しなくても大丈夫です。実際には、全体の85%の赤ちゃんは、出産予定日の前後2週間以内に生まれており、あなたの赤ちゃんは「後ろ」の枠に入っているだけです。医師が「ママも子どもも問題ない」といっている限り何も心配することはありません。まだ生まれないのなら…家の中をピカピカに磨き上げましょう!41週6日までは正期産ですが、胎盤の機能は少しずつ衰えていきます。トラブルがなければ、たくさん歩くようにしましょう。ご近所をてくてく歩くようにしましょう。家の掃除もおすすめです。雑巾を手に、床や壁をごしごし…赤ちゃんを迎える気持ちでせっせと磨きましょう。
病院や助産院で出産する場合、赤ちゃんを家に連れて帰る際はチャイルドシートが必要です。多くの新米ママは、誰かに運転してもらい、自分で赤ちゃんを抱いて帰ろうとします。でも、これは危険なのでやめましょう。車が急に停止したら…あなたの腕の中で赤ちゃんはどこか筋を違えてしまうかもしれません。万が一、衝突してしまったら、あなたとダッシュボードの間で赤ちゃんをつぶしてしまうかもしれません。抱っこして車に乗るのは大変危険です。必ず、認可済みのチャイルドシートを購入し、つねに赤ちゃんをシートに乗せるようにしましょう。今のママは、おそらく何をするにしても落ち着かないか、何もすることがなくて時間を持て余していることでしょう。

41週2日目

予定日を1週間過ぎましたね。胎動をしっかりチェックしましょう。健診は指示された日には必ず行きましょう。まだ待てると診断されたら気持ちをゆったりと持って生活しましょう。そろそろ人工陣痛をおこすお話も有るかと思います。納得いくまで医療者と話合いましょう。

41週3日目

今日もまだ兆候がなくても毎日規則正し生活を送りましょう。焦らずゆっくりです。もしかしたら入院のお話があるかもですね。人工的に陣痛を誘発するのもひとつの方法と考え、陣痛が来た時の過ごし方を復習しましょう。この妊娠期間よく頑張りました。さあ赤ちゃんとの生活をスタートする明日を思い描き心静かに待ちましょう。良く明日指示入院というお話を聞いて帰ったあとに自然な陣痛が来る話も聞きます。

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