まず初めに、赤ちゃんは絵本が大好きです♪
「でも無限にある絵本からどの本を選べば良いのかわからない…。」
そんなママさんに向けて
- ・おすすめの絵本20選
- ・絵本の読み聞かせを始める時期
- ・絵本の選び方ポイント
お話ししていきます。
目次
- 1 0歳におすすめの絵本20選
- 1.1 1〜3.『sassyの絵本シリーズ』〜はじめての絵本に〜
- 1.2 4~6.『だるまさんシリーズ』〜定番で面白い〜
- 1.3 7.『じゃあじゃあびりびり』〜ことばの響きを楽しもう〜
- 1.4 8~10.『もいもい』『もこもこもこ』『ごぶごぶごぼごぼ』
- 1.5 11.『くっついた』〜読みながらスキンシップ〜
- 1.6 12.『おつきさまこんばんは』〜心が落ち着く絵本〜
- 1.7 13.『ぴょーん』〜赤ちゃんも一緒にぴょーん〜
- 1.8 14.『やさいさん』〜離乳食が始まったら〜
- 1.9 15.『きらきらぴかぴか』〜赤ちゃん釘付け〜
- 1.10 16.『いないいないばあ』〜日常にも取り入れてみて〜
- 1.11 17.『おしくらまんじゅう』〜冬の絵本〜
- 1.12 18.『すいかくんがね・・』〜夏の絵本〜
- 1.13 19.『くだもの』〜本物に触れる〜
- 1.14 20.『はじめてずかん、これな〜に?650』〜ことばの獲得に〜
- 1.15
- 2 絵本の読み聞かせを始める時期や回数
- 3 絵本の選び方ポイント
- 4 まとめ
0歳におすすめの絵本20選
保育園で人気だった絵本や、我が子が喜んでいた絵本、またランキングを元にご紹介していきます😊
1〜3.『sassyの絵本シリーズ』〜はじめての絵本に〜
画像引用:楽天ブックス
赤ちゃんの視力はぼんやりとしていて、はっきりと色を認識することができません。
sassyの絵本シリーズは、色がはっきりしているので赤ちゃんにもかなり読みやすいのです☺️
4~6.『だるまさんシリーズ』〜定番で面白い〜
画像引用:楽天ブックス
この3冊セット!保育園に絶対あると言っても過言ではありません(笑)
「だ・る・ま・さ・ん・が」と身体を揺らしながら絵本を読むとさらに楽しくなります♪
簡単な絵本ですが2歳頃まで読めるので定番ですがおすすめの絵本です。
7.『じゃあじゃあびりびり』〜ことばの響きを楽しもう〜
画像引用:楽天ブックス
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」などと、楽しくリズミカルなことばを楽しみ、音から物を認識する絵本です。
子どもにも
「お水じゃあじゃあ出てるね」
「自動車ブーブー通ったね」
と日々のコミュニケーションにも登場する身近なことばなので分かりやすい◎
8~10.『もいもい』『もこもこもこ』『ごぶごぶごぼごぼ』
画像引用:楽天ブックス
ちょっと不思議な世界観に子どもは興味津々!
聞き慣れないことばだけれど、なんだかリズムがあって癖になる感じ。。
11.『くっついた』〜読みながらスキンシップ〜
画像引用:楽天ブックス
赤ちゃんは繰り返し絵本が大好きです♪
ページをめくると、「くっついた」。その繰り返しが楽しくてママも赤ちゃんもニッコリ笑顔になります。
最後はママと赤ちゃんもくっついて、ぜひスキンシップをとってみてください☺
12.『おつきさまこんばんは』〜心が落ち着く絵本〜
画像引用:楽天ブックス
夜に読みたくなる絵本。
ねんねルーティンの一つに取り入れても良いでしょう♪
13.『ぴょーん』〜赤ちゃんも一緒にぴょーん〜
画像引用:楽天ブックス
繰り返しのリズムで飛び出す絵本♪
1歳頃になると一緒に「ぴょーん」とバンザイする姿がとっても可愛い😍
単純な繰り返しなので誰もが楽しめる絵本間違いなし!
14.『やさいさん』〜離乳食が始まったら〜
画像引用:楽天ブックス
離乳食が始まると、食べ物の絵本を読みたくなりますよね🥦
こちらも飛び出す絵本で、目で追いかけるのに一生懸命になる赤ちゃん。
15.『きらきらぴかぴか』〜赤ちゃん釘付け〜
画像引用:楽天ブックス
光の当たり方によって、いろんな光り方をするホログラム絵本です。脳科学にもいいと言われています!
赤ちゃんはキラキラ光る絵本に必ず釘付け!お出かけの時も、この絵本を取り出すと、絶対に見てくれるので一つあるとパパ・ママさんはきっと助けられるでしょう🤭
16.『いないいないばあ』〜日常にも取り入れてみて〜
画像引用:楽天ブックス
6ヶ月頃になると「いないいないばあ」遊びが楽しくなってきますね♪
おててでいないいないばあ、障害物を介していないいないばあ、布やタオルで、絵本で、と、いろんないないいないばあを楽しんでみてください😊
17.『おしくらまんじゅう』〜冬の絵本〜
画像引用:楽天ブックス
月齢が高くなってくると季節の絵本も取り入れたくなってきます。リズムに合わせておしくらまんじゅう♪
ぜひ日常にも取り入れてスキンシップを楽しんでください⛄️
18.『すいかくんがね・・』〜夏の絵本〜
画像引用:楽天ブックス
月齢が高くなってくると季節の絵本も取り入れたくなってきます。
とよたかずひこさんの絵本は、なんだか大人もクスッと笑っちゃう絵本で楽しいですよ😊
0歳から3歳ごろまで長く楽しめる絵本です。
19.『くだもの』〜本物に触れる〜
画像引用:楽天ブックス
絵本はイラストだけでなく、本物の写真や図鑑も取り入れていきたいもの。
りんご一つでも、外側と中側の色が違うのも赤ちゃんにとってはかなり不思議。”別物”から少しずつ”同じもの”だと認識できるようになるでしょう。
また食卓に出てきたものと絵本に出てきたものが一致するようにも後々なっていくでしょう。
20.『はじめてずかん、これな〜に?650』〜ことばの獲得に〜
画像引用:楽天ブックス
一緒に図鑑の写真を見ながら、発音していきましょう。
言葉の獲得にも繋がるし、初めは難しいかもしれませんがパラパラ一緒に見るだけでも大丈夫!簡単なものでも良いから、図鑑はおうちに数冊欲しいと思っています。
絵本の読み聞かせを始める時期や回数
絵本の読み聞かせは今すぐ始めよう♪
絵本の読み聞かせに早すぎることはありません。新生児からでも絵本の読み聞かせはできます☺️
最近では、お腹の中の赤ちゃんにも絵本を読んで胎教するくらい絵本は赤ちゃんにとって良いものです。
もし、今1歳で読んでいなかっても落ち込むことはないですよ。明日からぜひ1冊でも読み聞かせを始めてみてくださいね✨
1日に何冊読んだらいいの?
これも絵本の読み聞かせに回数の制限はありません。
1冊でも、子どもが集中できるのであれば10冊でもいいと思いますよ。
まずは1~3冊から始めて少しずつ数を増やすのも良いでしょう。
ですが、絵本の読み聞かせは毎日していくことがいいので、ママさんが疲れない程度に読んであげてくださいね♪
【筆者の絵本の読み聞かせの様子】
生後2ヶ月でも「絵本をしっかり見ている😳」ととても感心しました。
生後4ヶ月頃までは絵本を5冊ほどしか持っていませんでしたが、初めは絵本が少なくても大丈夫。
毎日繰り返し同じ絵本を読んでいましたが、赤ちゃんにとっては、同じ絵本を繰り返し読むことも脳にはいいとされています。
毎日3冊読む日もあれば、合計10冊程度読むこともあり、日によってバラバラですがママさんが疲れないペースで読み進めることをお勧めします。
絵本の選び方ポイント
0歳児の絵本の選び方のポイントについてまとめてみました。
はっきりした色の絵本を選ぶ
赤ちゃんの視力はまだぼんやりしていて、色や形をはっきり認識することができません。
はっきりした色味の絵本を選ぶようにしましょう。
月齢に合った絵本を選ぶ
2歳向けの絵本を0歳に読むと少し難しいかもしれません。まずは単純な繰り返し絵本やリズムのある言葉の表現など、0歳におすすめの絵本を選んでみましょう。
ただ、図鑑を一緒に見てみたり、ちょっとステップアップして月齢高めの絵本を読んでみることも悪いことではありません。
子どもの様子を見ながら読み進めていきましょう😊
いろいろな種類の絵本を
今回ご紹介したように、いろいろな種類の絵本を読むことで幅が広がり、さらに絵本の読み聞かせを楽しむことができます。
- ・簡単なストーリーのある絵本
- ・音のリズムを楽しむ絵本
- ・季節感のある絵本
- ・図鑑などの本物に触れる絵本
ぜひこの記事を参考に絵本選びをしてみてくださいね。
まとめ
絵本の読み聞かせは赤ちゃんが楽しめるだけでなく、親子のコミュニケーションの一つになったり、成長を感じれる一つの方法であったり、パパやママにとってもいい時間です。
ぜひ、毎日1冊でもいいので絵本の読み聞かせをしてあげてくださいね。
0歳でおすすめの絵本20冊、ぜひ参考にしてください😊