育児・赤ちゃんについて

【簡単おすすめ】子どもがご飯を食べない時のアレンジを紹介

2021年8月27日

子供がご飯を食べない時の対処法

子育ての悩みの中でも「子どもがなかなかご飯を食べません。。どうしたらいいですか?」という声をよく聞きます。『時間をかけて毎日離乳食を作っているのに』『1日の栄養量が全然とれていなくて心配・・』と悩んでいるお母さん、多いですよね。ついつい「早く食べなさい!」と言っちゃいがちですが、子どもは怒られることでさらにブルーに..残念ながらこれで食べるわけもありません。

お母さんも子どもも楽しく食事をしたいですよね。子どもが食べない時は、お母さんのアレンジや一工夫を♪子どもの気分をかえてみましょう。今日はそんな簡単にできる一工夫についてご紹介します。

食器をかえる

普段食べている食器やスプーンをかえてみましょう。食器がかわると、雰囲気もガラッと変わり子どもの気分もかわります。もちろん0歳の赤ちゃんでも「なんかいつもと違うな」と気づくことでしょう。1歳ごろになってくると、車や好きなキャラクターなども出てきます。好きなキャラクターを見ながらご飯を食べられるのはきっと最高ですよね。子どもと一緒にいろんな食器で食事を楽しむのもいいでしょう。
普段のご飯をお弁当箱に入れるだけでも、なんだか新鮮で、子どもも不思議と食べることがありますよ。きっと“楽しい”“わくわくした気分”になるんでしょうね。

いろんな食材に混ぜてみる

なかなか野菜や白ご飯そのものを苦手に感じてしまう子どももいます。だんだん見慣れてくると、“緑のもの”“野菜らしきもの”を見ると、口にする前から食べることを拒否するようになったりもするので、よく見てるな、よくわかってるな、と感心するものです。

そんなとき単体ではなく、いろんな食材に混ぜてみましょう。

・混ぜご飯にする。
・汁物に小さく刻んで入れてみる
・パンケーキ等のおやつに混ぜる
・子どもの好きな食品に混ぜる

子どもも「これなら食べられる」と思うかもしれません。ほかの食品にこっそり入れちゃいましょう。

たくさん褒める

好き嫌いばかりしている子どもに「これ食べなさい」「また好き嫌いして・・」こんな言葉をついかけていませんか?せっかく作ったごはんを食べないとき、ママも大変な気持ち、とてもよくわかります。しかし、子どもの気持ちもブルーになり、さらに“食べたくない”欲が出ちゃいます。せっかくの食事タイム、楽しく過ごしたいですよね。

「象さんみたいな大きいお口だね」「緑のお野菜食べれてすごいねぇ」などとたくさん褒めてあげましょう。子どもはお母さんに褒められると嬉しいものです。食べようとする姿を褒めてあげてくださいね。

お子さまランチ風に

少しお母さんにとっては手間かもしれませんが..お子さまランチ風にちょこっとアレンジすることもおすすめです。ワンプレートに彩りよく盛り付けてみたり、100均グッズの旗やデコレーションを使ってみたりするのも楽しいでしょう。今は100均に何でも売っているのでとても便利ですよね。

おうちでの過ごし方の一つとして、ピクニックごっこもおすすめです。いつものご飯をお弁当箱に入れるだけ!休日などの時間があるときに、一度試してみてくださいね。不思議と食べてくれますよ。これはきっと、子どものなかで“楽しい”からでしょうね。

抱っこして気分転換

ママに甘えたい、何かが嫌だ、そんなときは一度抱っこしてあげましょう。いやいやでに泣いているときに、大人も同じですが好きなごはんも進みませんよね。一度気分転換してあげましょう。少しお部屋を散歩したり、気持ちを受け止めてあげると納得して食べ始めることも。

何をしても食べない、ときには諦める

あの手この手を使っても、子どもは食べない時は食べません。お腹がすいたら食べるかな、後で食べようね、と軽い気持ちで一度食事を終えることもいいでしょう。毎食、毎日栄養をとらないと!と思うとお母さんも負担やストレスがかかってしまいますよね。一週間単位でとらえたり、どこかの捕食で補うこともできます。
子どもの気分がのらない、そんなときもあるので受け止めてあげてくださいね。

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  • この記事を書いた人

6児ママよっちゃん

ハグヨガインストラクター養成講座ハグアンバサダー

6人の子供がいるよっちゃんです。
ほぼワンオペ育児で毎日バタバタ過ごしてます(笑)得意な事は自転車でどこまでも行ける事。子供たちとみんなでご飯を食べてる時間が1日の中で1番好きです。苦手な事は雨降りのお買い物。
ズボラな私でもできる育児術や体験談をお話しして、みなさんのお役に立てると嬉しいです。
一緒に、育児楽しんでいきましょうね♪
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