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【プレママ必見】妊娠中のつわりはいつから?症状や和らげる方法まとめ

妊娠中のつわりがはじまるのはいつから?

はじめての妊娠は、プレママ・パパにとってとてもうれしいですよね。しかしこれからスタートするマタニティライフに対して期待が大きい一方、「つわりはいつからはじまるの?」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、つわりがはじまる時期や具体的な症状、対処法をご紹介します。つわりの症状が出ても戸惑わないために、ぜひ参考にしてみてください。

つわりがはじまるのはいつから?

つわりがはじまるのは、一般的に妊娠初期にあたる5〜6週目頃です。早い人だと生理が遅れていると気づく、妊娠4週目頃から症状が出る場合もあります。

妊婦さんの約80%がつわりを経験するといわれていますが、期間や症状は人それぞれです。なかには「まったくつわりがなかった」「1人目ではなかったけど、2人目ではつわりがあった」という人も。つわり期間を乗り切るために、症状や対処法をしっかり理解しておくことが重要です。

つわりの具体的な症状

つわりの具体的な症状

つわりには、吐き気を中心に以下の5つの症状がよく現れます。

吐き気

胸や胃のあたりにムカムカとした不快感を感じ、胃に食べ物が入ると吐いてしまいます。空腹時にはより吐き気が強まりますが、気持ち悪くて食べられないといったことも。反対に、常に食べていないと吐き気が起こる場合もあります。吐く回数が多くなると脱水状態になりやすくなるので、こまめな水分補給が必要です。

においに敏感になる

においに敏感になる理由は、妊娠をきっかけに自律神経が不安定になるためです。香水やご飯が炊けるにおいなど、今まで気にならなかったにおいを苦手に感じることもあります。

食べ物の好みが変わる

妊娠前に好きだったものが食べられなくなる、反対に嫌いなものが食べたくなるなど、食べ物の好みに変化が起こります。酸っぱいものや揚げ物など、同じものばかり食べたくなるのもつわり症状の1つです。

眠気・頭痛・イライラ

妊娠によりホルモンバランスが変化するため、体にだるさや生理痛のような頭痛を感じます。さらにイライラ状態が続いたり、睡眠不足でないのに眠気が消えないことも。長時間寝続けるのはホルモンによるものとパパや家族に理解してもらい、ママ自身もゆったりとした気持ちで過ごしましょう。

便秘・下痢

妊娠によるホルモンバランスの影響で、便秘・下痢の症状が現れる場合があります。これまでお通じに問題がなかった人にも突然起こるため、注意が必要です。とくに体を冷やすと腸の動きが鈍くなりやすいので、温かいものを飲むなどして体を温めると改善しやすいですよ。

つわりはどうして起きるのか

妊娠中になぜつわりが起こるのか、はっきりとした原因はわかっていません。しかし妊娠をきっかけに、以下のような変化が体に発生するためではないかと考えられています。

脳に影響を与える「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」が胎盤から分泌されはじめる
・ホルモンバランスの変化
・自律神経の乱れ
赤ちゃんを体が異物と判断することで起こるアレルギー反応
ビタミンやミネラル不足

さらに妊娠による気持ちの変化や生活環境も、つわりの症状につながるとされています。つわりの出方や症状の重さは個人差が大きくあるため、できるだけつわりがひどくならないよう日常生活のなかで工夫していきましょう。

つわりの症状別対処法

辛いつわりを少しでも軽減させるため、代表的な症状ごとに対処法をまとめました。自分の症状にあわせて、取り入れてみてください。

吐きつわり

吐き気が続くと、「赤ちゃんのために栄養をとらなくては」と焦ってしまいますよね。つわりがひどいときは無理に食事のことは考えず、食べられそうなタイミングで少量ずつ口に入れましょう。

空腹を感じるとより吐き気が増してしまうので、お腹が空かないようこまめに食べます。また深夜や朝起きたときに、吐き気を感じることも多いです。枕元にグミやクラッカーなどの軽食を用意しておくと、症状が出る前にすぐ食べられますよ。

さらに吐くことで食べ物と一緒に、水分も出てしまいます。食事が食べられなくても、こまめに水分を摂ることを意識してください。味のないお茶や水で吐いてしまう場合は、経口補水液やスポーツドリンクがおすすめです。

食べつわり

食べつわりは、吐きつわりとは反対に、食べていないと気持ち悪くなります。しかし食べ過ぎると体重が基準よりも増加したり、胃が荒れてしまうなど、つわりが悪化する可能性も。食べるものや食事の仕方には、注意が必要です。

一度にたくさん食べるのではなく、食事の回数を増やして少量ずつ食べるようにしましょう。またアイスクリームなどのお菓子やご飯・パンといった主食は血糖値を急激に上昇させるため、逆に空腹を感じやすくしてしまいます。主食・肉・魚・野菜・果物など、バランスのよい食事を心がけてくださいね。

においつわり

食べ物のにおいが気持ち悪く感じる場合は、冷やしてから食べるのがおすすめです。湯気で吐き気を感じやすい温かい食べ物でも、冷やすことでにおいが軽減され、食べやすくなります。

また生ゴミや柔軟剤など周辺のにおいが気になるときは、できるだけにおいのもとを遠ざけるのが効果的です。生ゴミは早めに処理する、洗剤は無香料のものに変えるなど、パパや家族とも相談してにおいを減らす工夫をしてみてください。

眠りつわり

眠りつわりは、妊娠による自律神経の乱れから発生します。眠気のほかに、倦怠感や頭痛といった症状が一緒に起きる場合も。眠るのが最も効果的な対処法なので、眠気やだるさを感じるときは無理をせずベッドに横になりましょう。

つわりのピークはいつまで?

つわりは、主に妊娠8〜9週頃に最も辛いピークを迎えます。そこから妊娠中期に差しかかる、15週頃まで続くのが一般的です。

しかしつわりのはじまりが人によって違うように、終わる時期にも個人差が出ます。15週より早く終わる人もいれば、出産直前まで続く人も。さらに妊娠初期にはなかったつわりが、妊娠後期に入ってから出現するパターンもあります。

つわりを和らげるために気をつけること

つわりを和らげるために気をつけること

つわりの出方や症状の重さには人によって異なりますが、できるだけ悪化させずに乗り切りたいですよね。そこでつわりを和らげるために、日常生活で気をつけたいポイントをまとめました。無理のない範囲で、実践してみてください。
食事
妊娠により起こるホルモンバランスの乱れは、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足することで発生しやすくなります。吐き気がひどい場合は無理に食事をとる必要はありませんが、タイミングをみて栄養バランスのとれた食事を少量でも食べておきましょう。

またつわりが起きはじめる妊娠初期には、赤ちゃんの体をつくるうえで重要な葉酸を多く摂取することが大切です。葉酸はブロッコリーやいちご、ほうれん草にたくさん含まれているので、食事のメニューとして積極的に取り入れてください。つわりで食べられない場合は、葉酸サプリメントの活用もおすすめです。
ストレスをためない
はじめての妊娠やつわりの症状で、妊娠中のママは体の変化やこれからに対する不安を感じやすくなります。少しでも精神的な負担を軽減するために、パパや家族と話し合ってストレスのない環境を整えましょう。

体調が優れないときは掃除など体を動かす家事は無理をせず、パパや家族に助けを求めます。また食事のにおいが気になる場合は、お惣菜を活用するのも1つの手段です。

仕事をしている人は会社・上司へ妊娠を早めに伝え、時差出勤や時短勤務に切り替えられないか相談してみてください。母子手帳にある「母性健康管理指導事項連絡カード」を担当医に記入してもらっておくと、スムーズに状態を伝えられますよ。

妊娠初期だと言い出しづらいなと感じる人もいるかもしれませんが、仕事の調整は妊娠中の権利として認められています。ママの体と赤ちゃんのことを1番に考え、無理なく仕事を続ける方法をみつけてくださいね。

つわりの症状に市販薬は使える?

市販薬には吐き気止め・酔い止めがありますが、つわりを改善する目的で販売されている薬はありません。記事内で紹介したセルフケアをしても辛いつわりの症状が続く場合は、病院で薬を処方してもらうのも1つの方法です。

病院では妊娠中でも飲める吐き気止め・漢方薬の処方や、症状によっては点滴の行う場合もあります。赤ちゃんの成長やママの体をきちんと診察したうえでの処置が受けられるので、つわりの症状が重い場合は我慢せず医師に相談しましょう。

つわりを乗り切るおすすめの方法

辛いつわりを乗り切るため、日常生活ですぐに取り入れられるおすすめの方法をご紹介します。

リラックスタイムをつくる

つわりが続くと体調が気になり、暗い気持ちになりやすくなってしまいます。気分をリフレッシュするため、体調のよい日には思いっきり好きなことを楽しみましょう。趣味に没頭したり、友達を話したりすることで、ストレスを発散にもつながります。

また外出が不安という人は、オンラインで友達と会うのもおすすめです。おなかが大きくなると、思いどおりに動けなくなってきます。体調には十分配慮が必要ですが、気分転換になることを積極的に行ってみてくださいね。

つわりに効くツボを押す

東洋医学には、つわりの原因となるホルモンバランスや自律神経の乱れに働きかけるツボがいくつかあります。突然の吐き気などつわり症状に効くツボを3つ紹介するので、ぜひやってみてください。

内関(ないかん)

内関は、イライラを抑えるなど精神の安定・胃の不快感に効果があるツボです。手首(手の根本)から、指3本分下にスペースを開けた部分の真ん中にあたる太い筋上にあります。吐き気を感じたら、内関を強めの力で10秒ほどグーっと押しましょう。

裏内庭(うらないてい)

足の人差し指の付け根にある、少し膨らんだ部分が裏内庭です。便秘や下痢、ストレス性の吐き気などに効果があります。ツボを刺激する際は、ほぐすように揉み込んでくださいね。

足三里(あしのさんり)

膝の皿の外側から、指4本分下におりた部分にあります。足三里は周りよりも少しくぼんでいるので、膝を曲げ伸ばしすると見つけやすいですよ。吐き気や下痢など、胃腸系のトラブルに対処できます。親指でツボを心地よいと感じる程度の力で押し込みましょう。

マタニティグッズを使う

マタニティグッズは、お腹が大きくなってきてから使うものと思っているママも多いのではないでしょうか?下着や服などのマタニティウェアは、ぜひ妊娠初期から活用してみてください。

マタニティウェアはお腹まわりを締め付けないよう、全体がゆったりとした作りをしているのが特徴です。服の締め付けをなくすことで体がリラックスでき、気持ち悪くなってしまうのを防げます。大きめの腹巻きもあわせて着用すれば、お腹周りの冷え対策にも役立ちますよ。

つわりがあっても赤ちゃんの成長に影響なし

つわりで思うように食事がとれないと、「赤ちゃんは大丈夫かな?」と不安になりますよね。実はつわりの症状は、赤ちゃんの状態にほとんど関係がないとされています。妊娠初期にひどいつわりがあったとしても、その後体重が順調に増えていけば赤ちゃんの成長に影響はありません。

またつわりが目安よりも、早く終わったり長引いてしまって同様です。つわりが続くと赤ちゃんの様子が心配になると思いますが、赤ちゃんはしっかり成長するのでうまく対処して乗り切りましょう。

つわり症状がひどいときは医師に相談を

つわりは多くの妊婦さんが経験しますが、以下のような状態に陥った場合はすぐに病院を受診してください。

食べ物や水分をほとんど口にできない
体重が急激に減少した(妊娠前よりも5%以上)
トイレの回数が減った

つわりの症状が悪化すると「妊娠悪阻」と診断されます。点滴など特別な処置が必要となるため、自己判断でつわりを我慢せず、かかりつけの医師に相談しましょう。

つわりについて理解を深め、工夫しながら乗り切ろう

はじめての妊娠は楽しみな反面、不安なこともたくさんありますよね。多くの妊婦さんに起こるつわりですが、症状が現れるタイミングや期間には個人差があります。つわりがいつから始まり、どんな症状が出るのかをしっかり理解し、自分にあった対処をしていくことが大切です。吐き気やだるさが続くと気持ち的にも沈みやすくなってしまいますが、つわりは必ず終わります。赤ちゃんに会える日を心待ちにしながら、マタニティライフを前向きな気持ちで過ごしてくださいね。

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