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つわりはいつまで?安定期後もつわりが続く原因と対策

妊娠中にしんどいつわり・・。つわりは、一般的に15週頃までといわれていますが、なかには15週目以降もつわりが続いたり、ぶり返したり、出産直後までつわりが続く人もいます。この原因はなぜ?いつまで続くの?と心配しているママへ、解説していきます。

つわりはいつまで?安定期を過ぎても終わらない?

つわりはいつまで?

つわりは、一般的に妊娠初期にあたる5〜6週目頃から、主に妊娠8〜9週頃に最も辛いピークを迎えます。そこから妊娠中期に差しかかる、15週頃まで続くのが一般的です。

しかし、つわりには個人差が大きく、妊娠15週目をこえてもつわりが続いたり、一旦落ち着いていたのにまたぶり返したり、なかには出産直後までつわりが続く人がいます。この原因は何なのでしょうか?

つわりが長引く原因

大半の人は、つわりが15週頃には落ち着くといわれているなかで、それ以降もつわりが続いたり、一旦落ち着いていたものがまたぶり返したりするのはなぜでしょうか?

これは、以下のような原因が考えられます。

胎児の成長、子宮の大きさ

お腹の中で赤ちゃんはどんどん大きく成長していきます。赤ちゃんの向きや体勢によっては、お母さんの内臓を圧迫し続け、胃がむかむかしたり、気持ち悪くなったりして、つわりへと繋がってしまいます。

また、子宮の大きさも影響してきます。赤ちゃんの成長とともに子宮もどんどん大きくなります。この大きくなった子宮が、内臓を圧迫して、胃の働きが弱くなり気持ち悪くなることもあります。

ホルモンの影響

つわりの原因としてひとつ、ホルモンの影響があります。つわりが落ち着いてくるといわれている安定期以降になると、プロゲステロンというホルモンが分泌されます。プロゲステロンというホルモンの増加によって、体内にガスがたまりやすくなり、吐き気、不快感、嘔吐を引き起こすことがあります。また、このホルモンによって、胃の働きが悪くなり、逆流性食道炎や胃腸炎などの胃の病気にかかりやすいため、注意が必要です。

ストレスの影響

ストレスもつわりが続く原因のひとつです。自律神経が乱れて、体調不良を引き起こしたり、ストレスによって胃液の過剰分泌が起こったりして、気持ち悪くなることがあります。過度なストレスは、つわりを長引かせてしまうことがあります。

消化不良(食べすぎ、便秘)

食事が原因で、つわりを引き起こしていることがあります。妊娠5か月頃につわりが落ち着いてきたときに、急に食事量が増えたり、脂っこいものを摂取すると胃がびっくりして消化することができなくなります。一旦落ち着いてきたつわりが「ぶり返した」「つわりが再開した」というケースも少なくありません。

また、安定期以降になると、プロゲステロンというホルモンの分泌によって、胃の働きが悪くなり、便秘になりやすくなります。便秘になると、お腹のなかにガスがたまって気持ち悪くなることがあります。

妊娠悪阻(おそ)

妊娠期のつわりが重症化したものを妊娠悪阻といいます。普通のつわりよりもひどい、強い吐き気や激しい嘔吐をすることで、女性は体重が減少し、脱水を起こてしまいます。妊娠悪阻は妊婦さんの0.5%から2%の方が発症するといわれています。妊娠悪阻の診断は症状によって、検査や治療が行われることもあります。

つわりが長引く妊婦さんの特徴

つわりが長引く妊婦さんの特徴

つわりが長引いてしまう人は、つわりがすぐにおさまる人に比べて、何が違うのか、気になりますよね。しかし、現時点では根拠がなく、曖昧なものになります。つわりが長引くことについて一概には言えませんが、次のようなことが原因として考えられます。

・冷え性の人

・下痢、便秘をしやすい人

・胃腸が弱い人

・三半規管が弱い人

・ビタミン不足の人

こちらに当てはまる方は、何らかの対策をとることで、つわりが軽減されることもあります。

しかし、個人差が大きく、1人目・2人目の出産で変わることもありるため、原因を追究することは難しいともされています。

 

つわりを軽減する方法5選

「つわりを少しでも軽減したい!」とつわりに悩んでいる妊婦さんへ。つわりを軽減する方法5選をご紹介します。ご自身に合うものを試してみてくださいね。

食事は数回に分けて食べる

つわりを軽減する方法5選

食事は1回にたくさん食べるのではなく、少量を数回に分けて食べるようにしましょう。一気にたくさんたべてしまうと、内臓を圧迫したり、お腹が気持ち悪くなったり、消化不良をおこして、つわりにつながってしまいます。小分けの食事を心がけるようにしましょう。また反対に、人によっては『空腹』も気持ち悪くなるなる原因のひとつです。空腹にならないように、さっとつまめる食事を用意しておくのもいいですよ。食べた後は、すぐに寝転がったり、動いたりせず消化できるようにしていきましょう。

ゆったりした衣服を身に着ける

妊娠中は、お腹や足を締め付けないような、衣服・下着を身に着けるようにしましょう。お腹を締めつけると内臓が圧迫されて気持ち悪くなったり、足を締め付けると血流が悪くなったりしてしまいます。妊娠中はゆったりとした服装で常にリラックスできるように心がけてくださいね。

消化のいい食事を心がける

脂っこいものや偏った食事は控えて、消化の良い食事を心がけるようにしましょう。

・お粥

・たまご

・白身魚

・うどん

・青菜

・さつまいも

・リンゴ、バナナ

上記のものは消化しやすい食べ物の代表的なものといえるでしょう。焼く、揚げる調理よりも、なるべく油をつかわない、蒸して柔らかくすることで、消化がよくなり、つわりも軽減されます。

リラックス方法を探す

つわり中はリラックスを

・音楽を聞く

・散歩する

・友達と会話する

・スイーツを食べる

なんでもいいです。ご自身がリラックスできる方法をひとつ持っておくと、かあったときにリラックスできておすすめです。また、しんどい時は無理をせず横になったり、しっかり休息をとっていきましょう。

身体を冷やさない

女性、特に妊婦さんは身体を冷やしやすいです。お腹や首・手首・足首の3点を冷やさないように常に心掛けておきましょう。

あたたかいものを身体に取り入れたり、お風呂にゆっくり浸かったり、常に羽織を持っておくことなど対策することをおすすめします。つわりで入浴することが気持ち悪い方は、湯船につかることを避けるか、短時間の入浴を心がけましょう。

こんなときは医師に相談しよう

妊娠の初期症状につわりはよく見られるものですが、安定期に入ってもつわりがひどい場合は一度かかりつけ医に相談してみるのもいいでしょう。つわりが酷い場合は、体重減少や脱水症状を引き起こすことがあり、危険です。

・体重が急激に減った

・水分、食事がほとんど摂取できない

・1日に何度も嘔吐する

・貧血がひどい

・おしっこの量が減った

こんなときは早いうちに受診をお勧めします。

さいごに

つわりには個人差が大きく、ほとんどつわりがない人、安定期ころから落ち着く人、出産までつわりが続く人、さまざまです。つわりのなりやすい人や原因の根拠はないので対策が難しいところもありますが、少しでも軽減できるようにご自身に合うものをぜひ試してみてください。辛いと思ったときには、医師に相談したり周りの人に相談したりしながら無理のないよう、安心してマタニティライフを過ごしてくださいね。

 

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