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産前産後に起こりやすい恥骨結合離開とは?原因と予防やケアの仕方

2021年5月11日

 

産前産後の恥骨結合離開とは妊娠中から産後にかけて、恥骨周りの痛みを感じる妊婦さんは多いのではないのでしょうか。そのなかでも『恥骨結合離開』というのを聞いたことがありますか?恥骨結合離開の状態になった場合、歩くだけで痛みを感じたり日常生活の中でも影響が出てきます。産前産後はホルモンバランスの影響で普段よりも大変なのに、さらに体の部分が痛むのはストレスにもなってしまいますよね。健康にストレスなく、産前産後を過ごすためにも詳しく『恥骨結合離開』について詳しく見ていきましょう。

恥骨結合離開とは?

出産に向けて、妊婦さんの体は赤ちゃんを産む準備をするためにいろいろな変化が見られます。そのなかでもホルモンバランスの影響や赤ちゃんが大きくなり出産が近づくにつれて妊婦さんの骨盤や恥骨周囲のじん帯がゆるんできます。それが出産時の圧力により広がりすぎた場合を恥骨結合離開といいます。

恥骨結合離開の状態のとき、強い痛みを感じ、次のような症状がみられることがあります。

・歩くことができない
・痛くて横向きになったり寝返りができない
・赤ちゃんを抱っこできない
・足の内側に力を入れることができない 等

これでは、楽しい産後の生活を送ることができませんよね。これらを改善できるまで半年間かかる人もいれば1カ月で治る人も居て、個人差はありますが、しっかりとケアしていくことで改善していきますので原因や対策についてもみていきましょう。

どうして恥骨結合離開になるの?

恥骨結合離開の状態になる原因やなりやすい人の特徴については次のようなものがあげられます。

・リラキシンというホルモンの分泌が多すぎる
・やせ型、小柄な人、骨盤が狭い人
・骨盤のゆがみ
・運動不足による筋肉のこり
・赤ちゃんが大きすぎる(お腹にかかる圧が大きい)

などです。もともと、やせ型や骨盤が狭く恥骨結合離開の状態になりやすい人もいますので、予防も必要になってきます。

予防やケアをしよう

恥骨結合離開にならないように、少し日々のなかで意識してほしいことがいくつかあります。初期症状として、恥骨周りに痛みを感じると思いますが、そのとき、そうなる前にしっかり対策をとっていきましょう。

〇痛むときには安静にする
〇骨盤ベルトで安定させる
〇日々の姿勢に気を付ける
〇ストレッチや軽い運動をする
〇長時間歩いたり重い荷物を持たない

このように、なるべく負担をかけないようにしましょう。時には、周りの人やパートナー、家族の人に頼って無理のないように過ごしてくださいね。
このページの最後に、恥骨周りの痛みについての記事も貼っておきますのでよかったら参考にしてみてくださいね。

改善されないときは医師に相談を

ご自身で恥骨周りの痛みを予防したり、改善できるものがありましたら、日々の中に少しでも取り入れてみてくださいね。しかし、恥骨結合離開の状態になった場合は、なかなか自分の力だけで直したり、生活するのは難しいものもあります。無理したり、我慢したりせずに、一度かかりつけ医に相談・受診してみるといいですよ。状態が悪くなってしまう前に、改善していきましょう。健康で楽しい産前・産後ライフが過ごせるように応援しています。

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  • この記事を書いた人

助産師ゆき

看護師免許
助産師免許
保健師免許

8年間助産師として勤務し、様々な妊産褥婦さんと関わり勉強させていただきました。
その後2020年に第1子を出産し、今までの経験を総動員して育児をしてみたものの上手くいかないことが多々あり、育児の難しさを身に染みて感じました。でもそれ以上に子供は可愛く大変さも吹き飛ぶ日々。現在は育休から復職し、育児の経験を踏まえ、専門的な知識だけではなく、生活で役に立つ情報を伝えられたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします!
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