赤ちゃんのためにできること

胎動が弱かったり、強かったりと日によって違います。普通でしょうか?

胎動が弱かったり、強かったりと日によって違います。普通でしょうか?

赤ちゃんの向きや体勢により赤ちゃんの手や足が当たる部位が変わり、感じ方がかわります。弱く感じても回数が少なくなければ大丈夫です。明らかに普段より少ない、30~40分以上全く感じない場合は受診しましょう。

胎動の感じ方は何によってかわるの?

妊娠20~22週くらいにはいると、胎動を感じるおかあさんが多いようです。胎動が強く激しいときもあれば、弱く感じることもあります。
この胎動の強弱は何によって変化しているのでしょうか?

赤ちゃんの動き

おなかのなかで赤ちゃんもお腹の中でしゃっくりをしたり、手足を動かしたり、上下に回転したりしながら動いています。動作だけでなく、赤ちゃんの身体の向きや体勢がかわることもあり、その動きによっておかあさんのお腹に伝わる力も変わってきます。一時的に胎動が弱いな、と感じた場合は少し様子をみてみましょう。
また赤ちゃんは規則的に寝たり起きたりすることを繰り返しています。胎動を感じないときは、おかあさんのお腹ですやすや眠っていることもあるのですね。

おかあさんの動き

おかあさんの動きによっても胎動は変化してきます。
おかあさんが常に動いているときは胎動を感じにくかったり、赤ちゃんはじっとしていることが多かったりします。座っているときや横になってリラックスしている状態に胎動を感じやすいのはこのためですね。
最近忙しいな・・・と感じるときには、ゆっくりできる時間をつくりお腹に手をあてて胎動を感じてみましょう。お腹の赤ちゃんに向き合うことで身体も気持ちもリラックスできますよ。

胎動の強弱は健康に影響する?

お腹のなかの赤ちゃんは成長するにつれて、筋肉や身体のつくりもしっかりしてきます。そのため手足を動かす力が強くなり、おかあさんが胎動を感じて「痛い」ということも。胎動が強い場合は赤ちゃんが元気に動いている証拠ですので安心して受け止めてあげてくださいね。

では弱いときはどうでしょうか?
前にもかいたとおり、赤ちゃんの動きや位置によって胎動の感じ方に変化はあるため、少しの間であれば心配することはありません。
しかし、明らかに胎動が少なかったり、しばらく胎動が感じられなかったりするときは、何かの原因で赤ちゃんが危険な状態になっていることがあります。その場合、すぐに受診することが必要です。

こんなときは受診を

・突然胎動がなくなった、明らかにいつもより胎動が少ない
・30~40分以上胎動が感じられない
・胎動が弱いと同時にお腹の張りや痛みを感じたり、出血があるとき

こんなときにはひとりで悩まず、すぐ受診するようにしましょう。

最後に

胎動が弱いとき、感じられないときは焦らずに一度手をお腹にあててお腹のなかの赤ちゃんに向き合ってみましょう。おかあさんの優しい呼びかけに反応して、動きとしてかえってくるかもしれませんよ。

・横になったり座ったりしてリラックスする
・お腹に優しくトントンと手を当てたり、マッサージするように優しく触ったりする
・胎動カウントをとる
(胎動カウントとは、胎動を確認するときによく使われる方法です。やり方はいくつかありますが、胎動を10回感じる時間をカウントしてその時間を記録しておく方法です。)

こういった対処法にも赤ちゃんの反応がなかったり、異変を感じたりしたときには受診するようにしてくださいね。

胎動を感じることはお腹のなかの赤ちゃんとのコミュニケーションでもあり、対話することで幸せな気分になったりリラックスしたりすることができます。お腹のなかの赤ちゃんが元気に動いていることを感じると、おかあさんも安心してマタニティライフをおくれることでしょう。そういった安心感をもちながら、元気な赤ちゃんが産まれてくることを楽しみに、前向きな気持ちで迎えてあげましょうね。

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