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【安全】ベビーシートはいつまで使う? 種類の解説と選び方まで紹介

2022年8月16日

 

ベビーシートはいつまで使う?

赤ちゃんを車に乗せるときに必要な「ベビーシート」。

抱っこすればベビーシートなんて必要ないじゃない? と思った方はアウト!です。6歳未満の子供を車に乗せる時には、チャイルドシートの着用が「義務」となっています。義務ですから、従わないと罰せられるということ。

さらにベビーシートやチャイルドシートと出てくるけれど、どういった違いがあり、一体、それぞれいくつまで使えるのか迷っている人も多いと思います。

今回は、ベビーシートはいつまで必要なのか、ベビーシートの種類、選び方までを解説していきます。

ベビーシートって?

ベビーシートとは

ベビーシートとは、文字通り、赤ちゃんのシートで車に乗せるときに必要になるものです。少々、分かりづらいのですが、対象年齢によってシートの呼び方が違ってきます。それらの総称が「チャイルドシート」です。チャイルドシートは年齢、身長、体重などにより大まかに以下の4つに分かれます。

・「乳児用」ベビーシート…新生児~1歳頃まで

・「乳児・幼児兼用」チャイルドシート…新生児~4歳頃まで

・「幼児用」チャイルドシート…1歳頃~4歳頃まで

・「学童用」ジュニアシート…4歳頃~9歳頃まで

ベビーシートは身長70cm以下で、体重1013kgまでが使用の目安となっています。

新生児から使えるベビーシートの種類

新生児のベビーシートの種類

生まれたての赤ちゃんに使えるベビーシートは以下の2つです。

1歳頃までしか使えない「キャリータイプ」のベビーシート

34歳まで長く使える「乳幼児兼用チャイルドシート」

それぞれを詳しく見ていきましょう。

1歳頃までしか使えない「キャリータイプ」のベビーシート

「キャリータイプ」のベビーシート

「キャリータイプ」のベビーシートは1歳頃までの小さな赤ちゃんに特化したチャイルドシートです。持ち手が付いているので赤ちゃんが寝ていてもそのまま運べます。外国映画でもパパやママが赤ちゃんを車に乗せるシーンでよく見かけます。ひょいっとつかんで軽々と乗せいるアレです。

「キャリータイプ」のベビーシートは、生まれたての赤ちゃんをシートに乗せたまま病院から車へ、車から家へとそのまま移動できるのでとにかくスムーズ。暑い日や雪が降っている寒い日など時間をかけずにサッと移動させることができます。暑い日や雪が降っている寒い日など時間をかけずにサッと移動させることができます。ただ、持ち運べるだけでなく実家に帰った時や外出先でベビーチェアとしても使えます。

レンタカーやカーシェアリングを利用する人が増えましたし、タクシーに乗っても軽い「キャリータイプ」のベビーシートならまるで赤ちゃんを乗せたバスケットのように便利に使えます。

ただ、1歳頃までしか使えないので、幼児用チャイルドシートを購入する必要があります。

「キャリータイプ」のベビーシートのメリット

・眠った赤ちゃんを起こさないで済む!

・軽くコンパクトで持ち運びやすい

・どんな車でも乗せ換えられる

・小さな赤ちゃんの体にぴったりして安全確保

「キャリータイプ」のベビーシートデメリット

・乗せ降ろしする度にシートベルトに固定するのが面倒

・リクライニングできない商品が多い

・チャイルドシートを買い替えないといけない

・体重が重くなると持ち運びが大変

4歳頃まで使える「乳幼児兼用チャイルドシート」

「乳幼児兼用チャイルドシート」

新生児から4歳頃まで長く使えて便利なのが「乳幼児兼用チャイルドシート」です。対象は体重18kg以下、身長100cm以下が目安。「乳幼児兼用チャイルドシート」は赤ちゃんの成長に合わせ、インナークッションやヘッドサポートを調整して長く使用できるのが特徴です。中にはなんと11歳頃まで長く使える商品もあります。

乳幼児兼用チャイルドシートにはシンプルな「座席固定タイプ」と「回転式タイプ」があります。

ここから「乳児・幼児兼用チャイルドシート」のメリット、デメリットを箇条書きで紹介します。

座席固定タイプのメリット

・回転式よりもコンパクト

・シンプルで扱いやすい

・価格が安い

座席固定タイプのデメリット

・回転式と比べると乗したり降ろしたりが大変

・前向きへ移行時に付け替えが必要

ISOFIX固定不可

回転式タイプのメリット

・乗せ降ろしが簡単

・リクライニング機能付き

・腰の負担が軽減できる

・前向きへ移行時に付け替えが不要

回転式タイプのデメリット

・サイズが大きくて重たい

・価格がやや高め

・真夏はシートが高温になりヤケドの心配あり

・車種が違うと乗せ換えに不向き

車移動に必要なベビーシート、いつまで使う?

ベビーシートは、新生児~1歳頃まで。身長70cm以下、体重1013kgまでが目安となっています。しかし、大きめで生まれたり、小さめだったりと赤ちゃんも個人差があります。ですから、たとえ10カ月でも身長70cm体重13kgかもしれませんし、1歳になってもそれよりも小さめかもしれません。

ですから1歳に達していなくても、身長や体重がオーバーした場合は、安全のためにもベビーシートの使用は控え、チャイルドシートに変えたほうがいいでしょう。

対象年齢や体重は製品次第

対象年齢や体重は製品次第

ベビーシートやチャイルドシートは製品によって、対象年齢や体重が変わってくるので、しっかりとチェックすることが大切です。ベビーシートとチャイルドシートが兼用されているものを選べば、長く使えるので買い替える必要もないかもしれません。

また、よく車に乗る環境なのかどうかによっても変わってくるので、どんな製品を選ぶかは家族で話し合ってからしっかりと決めましょう。しかし、たとえ長く使えるシートを購入したとしても、成長によっては途中で使えなくなるかもしれません。たとえ親でも子供の成長は予測がつかないものです。

ベビーシート卒業のタイミングは?

対象年齢や体重は製品次第

ベビーシート卒業を決めるのは年齢、身長、体重です。製品によって異なるので購入時にしっかり確認しておきましょう。まずは、取扱説明書を確認し、基準がひとつでも越えていたら卒業時期の目安です。

ただ、成長には個人差があります。年齢は合っているけれど、身長、体重が満たしていないのであれば、安全のためにも継続して使い続けた方が良いでしょう。年齢に達したからとすぐにベビーシートを卒業するのは控えたほうが無難です。まずは身長、体重をチェックすることから始めましょう。身長、体重が目安に満たないと効果を発揮されない可能性があるためです。

何でも大きいのはいい!のではありません。事故が起きた時に大きすぎるとシートベルトをすり抜ける、首や胸部を圧迫して命にかかわる事態になることも考えられます。使用年齢だけではなく、身長や体重を考慮し、正しく使うことが重要です。

15役!トラベルシステムベビーカー

1台5役!トラベルシステムベビーカー

https://item.rakuten.co.jp/katoji/t4217/ 楽天より

欧米では定番となっているトラベルシステムベビーカーですが、まだ日本では「それ、何?」という人も多いかもしれません。

トラベルシステムとは、ベビーカーに取り外しが可能なシートをつけ、A/B型ベビーカー、チャイルドシート、ベビーキャリー、バウンサー、チェアの機能をひとつに集約した商品のことをいいます。

なんと15役!新生児から11歳までの赤ちゃんに使え、特に車に乗るという人にはおすすめです。もちろん、15役ですから使える期間が短い割りに高価な買い物になりますが、一度便利さを体験すれば手放せなくなるかもしれません。

ベビーシートの選び方6つのポイント

ベビーシートの選び方6つのポイント

ベビーシートを選ぶ時にはどんなことに気を付ければいいのでしょうか。ポイントを6つ紹介しますので、赤ちゃんの安全を守るためにもきちんと選ぶようにしましょう。

ベビーシートの選び方1:取り付け方で選ぶ

ベビーシートの取り付け方は、シートベルトでの固定とISOFIX(アイソフィックス)で固定する2種類があります。

シートベルト固定式はベビーシートの裏にシートベルトを通して固定するものです。シンプルですが意外と取り付けが難しく、警察庁とJAFによる合同調査「チャイルドシート使用状況調査(2017年調査結果)」では取り付けミスが半数以上という統計が出ています。正しく装着されていないと走行中に外れてしまうこともあるので注意が必要。

ただ、シートベルト固定式は取り付けに多少手間がかかるものの、車種や型式、年式の車にかかわらず幅広く使え、さらに価格が手頃なのも魅力です。装着時にベビーシートがぐらつきやすいのが難点です。

ISOFIX(アイソフィックス)固定式は、ベビーシートのコネクターと車に装備されているISOFIX専用の金具に差し込んで装着するタイプ。ワンタッチで取り外しができるので着脱が簡単です。揺れやぐらつきも防いでくれます。ただし、20127月以降に発売された車にはISOFIX専用金具の装備が義務付けられているので付いていますが、それより古い車には適合しないこともあるので、チェックしておきましょう。

また、ベビーシートに「ISOFIX対応」と表記されていても、別売りの専用固定ベースが必要な場合があります。さらに固定ベースには、ISOFIX固定とシートベルト固定の両方に対応する商品もあります。

ベビーシートの選び方2:安全基準で選ぶ

ベビーシートの選び方:安全基準で選ぶ

(国土交通省 https://www.mlit.go.jp/jidosha/child/

ベビーシートが国交省の安全基準を満たしていれば「Eマーク」が付いています。Eマークには対象の体重範囲、チャイルドシートの種類、認可した国の番号などが記載されており、日本で認可された製品には「43」と掲載されています。

ベビーシートの選び方3:適合車かどうか

ベビーシートを購入すればどんな車にも合う!というわけではありません。シートベルト固定の場合、車の年式が古いとシートベルトの長さが足りずに使えないこともあります。

また、ISOFIX(アイソフィックス)固定の場合は古い車には設置できないことがあります。まず、自分の車に適合しているかどうかを確認してから購入するようにしましょう。

ベビーシートの選び方4:使い方で選ぶ

ベビーシートをどのように使用するかで選び方も違ってきます。車に付けっぱなしするタイプやベビーカーにも使えるタイプなどいろいろです。

付けっぱなしにしておくのなら「常時装着タイプ」がおすすめ。一度車に正しく取り付けてしまえば、手間もかからず便利です。ただし、常時装着タイプは大型のものが多いので車のサイズも合わせて確認しておきましょう。

ベビーシートの選び方5:機能性で選ぶ

商品によってさまざまな機能が搭載されているので、便利な機能をチェック!

新生児は寝るのが仕事ですから、車に乗っても快適に眠れるリクライニング機能を備えたベビーシートがおすすめです。メーカーによってお尻や背中の部分にインナークッション付きで姿勢を楽にできるもの、クッション性が高く作られているもの、乗り降りさせやすい45度の角度にワンタッチで調節できるものといろいろです。使いやすい機能の付いたベビーシートを選びましょう。

ベビーシートは赤ちゃんの顔が後ろ向きになるように設置します。しかし、後ろ向きのまま抱っこして乗り降りさせるのはかなりの重労働。でも、回転機能付きなら寝ている赤ちゃんの向きを変えずに車に乗せられます。

ベビーシートの選び方6:通気性で選ぶ

抱っこ紐も同じですが、赤ちゃんは汗をかきやすく、よだれやミルクなどで汚れやすいもの。中にはよだれがものすごく多い赤ちゃんもいます。ですから、そのままにしておくと不衛生。

カバーを取り外して洗濯できるタイプやメッシュ素材など通気性のあるものを選ぶのがおすすめです。商品によってはシート部分を取り外して丸洗いできるものもあります。

チャイルドシートの補助金制度とは

チャイルドシートの補助金制度とは

自治体によって異なりますが、チャイルドシートを購入すると補助金制度が利用できます。ただし、1台につき約3,00010,000円と金額が決まっている、半額支給などさまざまです。また、補助金ではなく、「貸し出し」や「不用品譲渡」といったところもあります。

この支援制度を利用する場合は、応募資格や条件などを事前に確認しておくのがおすすめ。また、「貸し出し」の場合、自分の車に取り付けられるのか、有料なのかどうかなど事前にチェックしておきましょう。

まとめ

ベビーシートは、新生児から1歳前後の大切な赤ちゃんを事故から守る大切なもの。目的や生活環境に合ったベビーシートを選ぶことが何より大切です。年齢、体重、身長をチェックして、赤ちゃんの成長に合わせてチャイルドシートを変えていくようにしましょう。

安全性が高く、使いやすいベビーシートを選べば赤ちゃんとのお出かけがより一層楽しい時間になりますね。

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保育士とも

保育士資格
第二種幼稚園免許

昔から小さい子が大好きで、夢の保育士に!7年保育園で働いていました。
0歳児の担任をしたときに、赤ちゃんのコミュニケーション力や意志の強さに驚きました!子どものことについての発信がママさんのお役に立てると嬉しいです。世の中のママさんを心から尊敬しています。
著者情報

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