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妊娠初期に下痢になりやすい原因は?「流産が心配です・・」

妊娠初期に下痢になりやすい原因は?

妊娠初期(妊娠1ヶ月~妊娠4ヶ月)のとき、ママの体は妊娠前と比べて大きな変化が見られます。そのなかでも、「お腹がゆるい」「下痢のような腹痛」に悩むママも少なくありません。少しの身体の変化にも、「お腹の赤ちゃんは大丈夫かな?」と心配になりますよね。下痢になりやすい原因や対処法、病院に行くべき症状とは?ひとつずつ解説していきます。

妊娠初期に下痢になる原因とは

妊娠初期は、お腹がゆるく下痢になったり、下腹部がキリキリとした痛みを生じることがあります。妊娠初期に腹痛や下痢が起こりやすい原因として3つあげられます。

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ホルモンバランスの影響

妊娠初期に下痢や腹痛が起こる原因のひとつに、ホルモンバランスの影響があげられます。妊娠すると、妊娠前に比べて大量の女性ホルモンが分泌され、身体が大きく変化していきます。そのなかでも、黄体ホルモンというホルモンの分泌によって、自律神経が乱れて、下痢を引き起こしやすくなってしまいます。反対に人によっては、この黄体ホルモンの分泌によって、便秘を引き起こす人も居て、個人差があるといえます。

身体が冷えてしまう

妊娠中は、むくみやすいことや運動不足など様々な理由から、血流が悪くなり、身体が冷えやすくなる特徴があります。もうひとつは食生活のバランスの乱れによるものです。つわりの時に普段の食事ができず、ゼリーやアイスクリーム、冷たいものを多く摂取することによって、身体が冷えてしまったり、脂っこいものの摂取によって消化不良で下痢を引き起こることもあります。

つわりの時は、どうしても思うように食べられないために、”食べられるものを食べる”ことも大切ですが、身体をあたためるような対策も必要になってきます。後の対処法でご紹介していきますね。

自律神経の乱れ

妊娠初期に下痢や腹痛を起こす原因に、自律神経の乱れの影響があります。妊娠すると、嬉しい気持ちはありながらも、身体なが大きく変化することや、妊娠に対する戸惑いや不安、ストレスを感じてしまうこともありますよね。身体だけでなく、精神的なものが原因で下痢や腹痛などの不調を引き起こすこともあります。

下痢やお腹がゆるい時の対処法とは

下痢やお腹がゆるい時の対処法とは

妊娠初期に下痢や腹痛が起こりやすい原因に対してどのように対処していくといいでしょうか。腹痛や下痢の症状が見られたときには、次のような対処やケアを試してみてくださいね。

内側と外側から身体をあたためる

妊娠中はホルモンバランスの影響や運動不足、食生活の乱れによって身体が冷えやすくなっています。身体の内側と外側、両方からアプローチして身体をあたためて冷え対策を行っていきましょう。

身体の内側からあたためる

・常温、あたたかい飲み物を飲む

・スープで栄養をとりながら身体をあたためる

・適度なストレッチ、運動をする

・体温を下げるカフェインや食べ物は控える

身体の外側からあたためる

・腹巻きやカイロ等でお腹周り、腰をあたためる

・締めつけないゆったりした服装を

・冷房の温度を下げすぎない

・一枚多く厚着をする

無理をせず、横になる

腹痛や下痢など、体調の調子が悪いときは、一度横になってゆっくり休みましょう。ホルモンバランスの影響や、ストレスによって乱れてしまった自律神経を整えることも大切です。妊娠すると、睡眠の質が悪くなったり、代謝が落ちたりすることも特徴で思っているよりも身体が疲れています。横になったり、家事やお仕事を無理せず、十分に休息をとるようにしましょう。

食生活の見直しを

妊娠中、食生活の見直しを

妊娠中の身体の不調、下痢や腹痛が続くときには、食生活の見直しをすることも大切です。つわりが続いて、しんどいときには「食べられるものを食べておきましょう」と言われますが、長期間続くと、身体の不調も加速してしまいますよね。しんどいときには、無理せずに食べられるものを食べ、体調が落ち着いたとき、1日一食でも栄養バランスを考えた食事を意識してみることで、大きく体調も変わりますよ。

・野菜スープを飲む
(冷めたものでもいいです)

・水分量の多い野菜、果物を摂取する

・食べ過ぎないよう、こまめに食事をする

・簡単に調理できるレシピにしたり、デリバリーで栄養バランスの整ったものを注文する

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市販の薬、下剤を飲んでも良いの?

妊娠中、お腹がゆるく下痢になったり、腹痛がおこったとき、市販の薬を飲むときには注意が必要です。成分がきついものであれば、さらに身体の不調を招くこともあります。薬局にいる薬剤師さんに、妊婦が服用してもいい薬をたずねたり、心配な場合はかかりつけ医に相談すると安心ですね。不安なときは、病院で受診して処方される薬を飲むようにしましょう。

心配・・流産や早産の可能性はある?

妊娠中の体調不良で一番心配なのは、お腹のなかの赤ちゃんへ影響ではないでしょうか?妊娠初期に多い、流産や早産のリスクがないか気になりますよね。一般的に、便秘や下痢による腹痛や不調は、安静にして治る場合は赤ちゃんには直接影響がないといわれています。しかし、この不調が長引く場合は、おかあさんの身体が衰退して赤ちゃんへの影響が出たり、また別の不調を引き起こす可能性がありますので、不調を改善していくことが大切です。

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こんな症状は危険!病院へ受診しましょう

妊娠初期に見られる、一時的な下痢や便秘による腹痛は安静にして様子を見ても大丈夫でしょう。しかし、次のような症状のときには、一度受診するようにしましょう。

・急激な下腹部の痛みが続く

・膣から出血がある(少量の場合も)

・吐き気や嘔吐、発熱がある

・貧血、脱水症状が疑われるとき

子宮収縮による痛みや、感染症による下腹部の痛みの恐れがあります。早めに受診しましょう。

さいごに

妊娠初期に起こりやすい下痢や腹痛の原因や対処法

妊娠初期に起こりやすい下痢や腹痛の原因や対処法についてご紹介しました。妊娠中は、いろんなことに敏感になったり不安を感じやすい時期でもあります。身体を冷やさないようにしたり、生活を整えたりしてケアを行いながら、心配なことがあったときにはかかりつけ医に受診、相談するようにしましょう。小さな不安も解消しながら、安心してマタニティ生活をおくってくださいね。

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