産後のママの悩み

乳腺炎とは?種類ごとの対処法をご紹介|25%のママがもつ悩み

2021年1月15日

zyunyu-乳腺炎(にゅうせんえん)とは?

乳腺炎とは母乳が詰まって炎症が起こる病気です。軽い症状も含めると産後ママの約25%がかかります。

乳腺炎の種類と対処法

乳腺炎は「急性」と「慢性」の二種類に分かれます。
急性の「うっ滞性乳腺炎」「急性化膿性乳腺炎」、慢性の「慢性乳腺炎」があります。
それぞれの原因、症状、対処法などを見ていきましょう。

うっ滞性乳腺炎

<原因>

乳管が十分に開いていないことや、赤ちゃんの母乳を飲む力が弱いことが理由で、母乳が乳腺内に溜まることで起こる。初産婦に多く、出産後数日の間に症状が現われる。

<症状>

・乳房の腫れや痛み
・発熱(微熱)
・身体がだるい
・押すと硬い、痛い

<対処法>

・マッサージでたまった母乳を出す(搾乳)
・授乳頻度を増やす
・水分を多めに摂る

急性化膿性乳腺炎

<原因>

乳管や乳頭にできた傷などから、細菌に感染することで乳腺が炎症を起こすことによる。

<症状>

・乳房の腫れや強い痛み
・しこりができる
・高熱や悪寒を伴うことがある

<対処法>

・抗生物質や解熱鎮痛剤の治療
・しこりを冷やす
・授乳時、赤ちゃんが乳房を噛まないように注意する

慢性乳腺炎

<原因>

授乳経験が無い方でも起こるもので、乳腺内に繰り返し膿が溜まることによって起こる。入管に脂肪や角質がたまることが主な原因。

<症状>

・自覚症状がない場合がある
・悪寒がする
・リンパ節が腫れる
・しこりがある
・乳房が赤く腫れる

<対処法>

・水分を多くとる
・健康な(コレステロールをあげない)食事を意識する
・抗菌薬で治療する

こんなときは受診を

乳房が痛い、腫れがひどい、発熱の症状が出た場合、自分でマッサージや搾乳をしたり、安静にして様子を見てみたりしましょう。それでもなかなか改善されない場合は、産婦人科に一度受診することをおすすめします。

軽度であれば経過観察ですむこともありますが、抗生剤の治療を必要としたり、場合によっては膿(うみ)が溜まった部分を切開しなければならないときもあります。早めに対処できるようにしていきましょう。

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  • この記事を書いた人

助産師ゆき

看護師免許
助産師免許
保健師免許

8年間助産師として勤務し、様々な妊産褥婦さんと関わり勉強させていただきました。
その後2020年に第1子を出産し、今までの経験を総動員して育児をしてみたものの上手くいかないことが多々あり、育児の難しさを身に染みて感じました。でもそれ以上に子供は可愛く大変さも吹き飛ぶ日々。現在は育休から復職し、育児の経験を踏まえ、専門的な知識だけではなく、生活で役に立つ情報を伝えられたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします!
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