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母乳の左右差、気にしすぎないで!原因と対策を助産師が解説

2021年7月14日

母乳の量に左右差がある

「あれ?右と左で母乳の出方が違う…」そんな風に感じたことはありませんか?

実は、母乳の量や出方に左右差があるのはよくあること。
でも、それが原因で乳腺炎になったり、赤ちゃんが片方しか飲まなかったりすると心配ですよね。

母乳の左右差は、ホルモンバランスや赤ちゃんの吸い方など様々な原因が考えられます。
でも、だからといって過度に心配する必要はありません。

この記事では、母乳の左右差が起こる原因や、左右差を改善するための具体的な対策をご紹介します。
正しい知識を身につけて、授乳期間を少しでも快適に過ごしましょう!

おっぱいの大きさに左右差があります

左右でおっぱいの大きさを見比べたときに、差があるのは珍しいことではありません。大人、子どもにかかわらず、

  • ・心臓がある側が大きくなる
  • ・姿勢やゆがみなどの身体のバランス
  • ・ホルモンバランスの影響

によって左右のおっぱいの大きさは異なってきます。特に妊娠したり、授乳中はその差が目立つこともありますが、心配しすぎる必要はありませんよ。

母乳の出方も左右によって違う?

授乳中、おっぱいの大きさだけでなく、母乳の出る量や出方も違ってきます。

  • ・左右どちらかだけ胸が張る
  • ・母乳の出る量に差がある
  • ・赤ちゃんが片方しか飲もうとしない

このようなことが続いてしまうと、胸が張ったり、乳腺炎の原因になったり、おかあさんも悩んでストレスを抱えてしまうのではないでしょうか。授乳中は特に、ほとんどのおかあさんがおっぱいトラブルに悩まされています。対策について考えていきましょう。

対策を考えていきましょう

母乳の出方に左右差があるのもよくあることです。なるべく、左右のバランスを整えていけるように心がけてみてくださいね。その悩みが少しでも軽減できるように対策をとっていきましょう。

母乳が出にくい方を積極的に吸わせましょう

母乳を吸わせる回数を増やすと母乳はよく出るようになります。どちらか出にくい方のおっぱいを赤ちゃんにたくさん吸ってもらうようにしましょう。ホルモンの分泌によって、母乳が少し出やすくなりますよ。
ただ、赤ちゃんもお腹がすいているときに、おっぱいが出にくいと機嫌が悪くなってしまいますよね・・。よく出る方のおっぱいを吸ったり、ミルクを飲んだりして少しお腹の空きが落ち着いたタイミングで、出にくい方のおっぱいをあげてみてくださいね。

出すぎる場合は間隔をあけましょう

左右どちらかだけ、母乳が出すぎてしまうこともあります。母乳が出すぎると、母乳がどんどんつくられ、たまりやすくなり乳腺になる可能性が高くなります。母乳が出すぎている場合は、もう片方のおっぱいを吸わせるようにしたり、間隔を4時間ほどしっかりあけるようにしながら様子をみていきましょう。

解決しない場合は相談、受診を

自分でできるケア、対策をしてもなかなか改善されないこともあります。悩んだり、痛みを我慢するのではなく、まずはかかりつけ医や助産師さんに相談、受診をするようにしましょう。助産師さんにケアしてもらうだけでなく、話を聞いてもらうことで少し安心するかもしれませんよ。一度試してみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

助産師ゆき

看護師免許
助産師免許
保健師免許

8年間助産師として勤務し、様々な妊産褥婦さんと関わり勉強させていただきました。
その後2020年に第1子を出産し、今までの経験を総動員して育児をしてみたものの上手くいかないことが多々あり、育児の難しさを身に染みて感じました。でもそれ以上に子供は可愛く大変さも吹き飛ぶ日々。現在は育休から復職し、育児の経験を踏まえ、専門的な知識だけではなく、生活で役に立つ情報を伝えられたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします!
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