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【マタママ必見!】妊娠初期の出血|原因や診察を受けるタイミングは

2022年7月19日

妊娠初期の出血

妊娠初期というと、つわりも徐々に出始めてきて、おなかの中に赤ちゃんがいるんだという実感が湧いてきますよね。そんなとき、突然の出血によって不安に感じることも。

この記事では、妊娠初期に起こる出血の原因や色について解説し、対処法についてみていきます。

 

妊娠初期というと、妊娠しているのが分かってわくわくどきどきしている時期。つわりも徐々に出始めてきて、おなかの中に赤ちゃんがいるんだという実感が湧いてきますよね。

そんなとき、「何もしていないのに突然出血が」という経験をする方も。初めての妊娠の場合は特に不安に感じると思います。

この記事では、妊娠初期に起こる出血の原因について解説し、対処法やこの時期の過ごし方についてもみていきます。

妊娠が分かったばかりの方やこれから妊活をしようと考えている方はぜひ参考になさってください。

妊娠初期とは?

妊娠初期とは

妊娠初期とはどのような時期かご存じでしょうか。ここから妊娠生活が始まっていくのでn妊婦さんは知っておきたいですよね。ここでは妊娠初期がいつからいつまでなのか解説し、妊娠初期症状とはどのようなものかみていきます。

妊娠初期はいつからいつまで?

妊娠初期の始まりはいつからなのか、意外と知らいないという方もいらっしゃると思います。妊娠初期は、妊娠00日~156日までのことをいいますが、始まりは最終月経開始日です。

始まりは受精した日ではない?

「受精した日が0日なのでは?」と不思議に思いますよね。しかし受精した日を特定するのはなかなか大変なことです。妊娠したら、妊娠週数を数えながら赤ちゃんの成長を見ていく必要があります。そのため、妊娠週数を数えやすいように基準として最終月経開始日にしたのです。

妊娠初期症状とは?

妊娠初期にはさまざまな症状がみられます。妊娠56週目頃になるとほとんどの方が経験するつわりというものです。生理予定日付近のため、きっちり生理がくる方はすぐに気づくかもしれませんが、生理不順の方であれば、つわりの症状が出て初めて「妊娠したかも?」と気づくでしょう。

妊娠初期の具体的な症状

妊娠89週目頃になるとつわりのピークが訪れ、徐々に症状がおさまっていきます。それまでつわりの重さは人によって違いますが、無理せずつわりと付き合っていってくださいね。では妊娠初期には具体的にどのような症状が現れるのかみていきます。

吐き気

つわりの代表的なものといえば吐き気です。いわゆる「食べづわり」や「吐きづわり」といわれるもので、何かを常に口に入れておかないと吐き気がしたり、逆に何か食べるとすぐ吐いてしまうことがあります。これは人によってさまざまで、どちらかだけ出る方もいれば、時期をずらして両方とも経験する方も。

においに敏感に

よくいわれているのが、炊きたてのご飯のにおいや、脂っこいもののにおいを嗅ぐとムカムカして、ひどいときは吐いてしまうこともあります。また、部屋のにおいやお気に入りだった香水さえも嫌になってしまうことも。

これらはホルモンの変化が影響しているので、妊娠中期になると落ち着いてくることが多いです。それまでは冷ご飯を食べたり、おかずは野菜中心に食べたりするなどして、強い香りがするものは避けるようにしてください。

眠気

生理前も眠くなるという方もいらっしゃると思いますが、妊娠前はそれとは比べ物にならないくらい眠いです。どれだけしっかり睡眠を取っても昼寝をしても、眠気がとれず動くことも大変な状況に。

そのため身体が重たく感じ、朝目覚めた時になかなか起き上がれなかったり、疲れが取れなかったりなんて日々が続きます。

おりものの変化

おりものとは雑菌の侵入を防ぐ働きをしていて通常は生理前になるとおりものの量が減るのですが、妊娠するとおりものの量が増えて水っぽくなります。

着床出血しているとおりものと血液が混ざり茶色くなるため、おりものシートなどをこまめに替えるなどして、常に清潔を保つようにしてください。

その他の特徴的な症状

他にも妊娠特有の症状があります。微熱や胸の張り、お腹の張りは経験した方も多いのではないでしょうか。

微熱が出る

妊娠すると基礎体温が上がるため、風邪とよく間違える方が多いです。普段通り市販の飲み薬を飲んでしまう方もいますが、この時期では薬を飲んでもそれほど問題はありません。

とはいえやはり心配だとは思うので、生理が遅れていてなおかつ微熱のような症状がある場合はまずは病院を受診するようにしてください。

胸が張る

乳腺が発達し、徐々に胸が大きくなっていきます。普段のブラがきつくなっていくので、できるだけ早めにマタニティブラにして締め付けないようにしてください。

お腹の張りや腹痛

お腹がチクチクしたり下腹部が痛くなったりします。他にも便秘や下痢の症状が出ることも。お腹がグッと張っているような感覚もあるので、張っている時間や回数に注意してください。

この他にも手足のむくみや腰痛などもありますので、妊娠初期にはさまざまな症状があることを知っておきましょう。

妊娠初期に起こる出血の主な原因は?

妊娠初期に起こる出血の主な原因

妊娠初期はまだまだ不安定な時期なのでトラブルはつきもの。そのひとつが出血です。出血の原因はさまざまありますので詳しくみていきます。

 

着床出血

着床出血とは、受精卵が着床した際に子宮内膜が傷ついて起こるもの。量や色は人それぞれですが、生理が始まった時のように下着に血が滲む程度だという方がほとんどです。出血がおさまるまでは14日程度かかり、それ以外に異常がなければ問題ありません。

絨毛膜下血腫

絨毛膜化血種とは、絨毛膜と子宮内膜の間に着床出血が溜まり血の塊ができてしまうことをいいます。少量の場合は問題ありませんが、大量出血の場合は注意が必要です。妊娠中期になっても出血が続くと場合は流産を引き起こすリスクが高まるので早めに病院を受診するようにしてください。

子宮頸部びらん

子宮頸部びらんとは、女性ホルモンの影響で子宮口の近くがただれた状態になることです。

出血の量はごくわずかですが、性交や内診などのちょっとした刺激でも出血を起こしてしまうことも。

妊娠初期には危険性の高い出血も

上記の原因以外にも緊急を要する出血があることも。どのような症状が出るのか知っておくと対処もできるので詳しくみていきます。

切迫流産

切迫流産とは、流産しかかっている状態のことをいいます。出血しても、大抵の場合は何日かでおさまりますが、切迫流産の場合は出血が続くのが特徴です。

出血量が多かったり下腹部痛があったりすると流産のリスクが一気に高くなります。妊娠が継続できるかどうかは出血量と痛みの有無によるので、なるべく早めに病院で診てもらう必要があります。

早期流産

早期流産とは妊娠12週未満に妊娠が継続できなくなることをいいます。これはほとんどの場合が赤ちゃん側に原因があるといわれていて、必ずしもお母さんの体質や生活面での問題というわけではありません。

異所性妊娠

妊娠反応が出ていざ病院へ行ってみると、子宮内に赤ちゃんを見つけられないということがあります。異所性妊娠とは卵管や卵巣、腹膜など子宮以外で妊娠してしまうことです。妊娠反応があった時点では分かりませんが、詳しく検査をして診断されます。

多くの場合は少量の出血で済みますが、診断が遅れると大量出血を引き起こすことも。残念ながら異所性妊娠の場合、妊娠の継続は不可能で早急に妊娠を中止しなければなりません。妊娠が分かったら早めに病院を受診し、きちんと子宮内で妊娠しているかどうか確認しましょう。

妊娠初期の出血と生理

妊娠初期の出血は、生理とどのような違いがあるのでしょうか。量や色、出血の期間などをみていきます。

妊娠初期と生理前の症状は似ている?

まず基本的に妊娠初期と生理前の症状は出血以外とてもよく似ていて、下腹部痛やイライラなどはどちらもみられます。

その他にも眠気やだるさもあるのではじめは妊娠しているのか生理前なのかなかなか区別がつかないことも。

生理とどう違う?

ただ、出血に関しては少し違っていて、生理の場合は徐々に量が増えはじめ、23日後にはピークを迎えてまた徐々に減っていくというのが特徴です。一方で妊娠初期の出血は少量の出血が23日続く場合や、はじめから大量に出血する、だらだらとずっと出血しているということもあります。

出血以外にも下腹部に激痛があったり、基礎体温に変化がなかったりした場合は生理とは違うと疑った方がいいでしょう。

妊娠しているか生理前知りたい場合は?

しっかりと定期的に生理が来ている方は、少しでも予定とずれていたら妊娠検査薬で調べてみるのもおすすめです。生理不順の方は判断がつきにくいと思うので、すぐに医師へ相談してみる方が安心でしょう。

妊娠初期の出血があったら 

妊娠初期の出血の対処法

妊娠初期に出血があった場合は、血の状態をよく見ておきましょう。病院を受診するときに出血の状況を正確に伝えなければならないからです。以下にポイントを挙げていきます。

いつから出血しているのか

出血はいつから始まり、今も継続中なのかもう止まっているのかということをメモしておくといいでしょう。出血の期間も重要なので、正確に把握しておきます。

血の色

血の色は鮮血だったか、それともおりものと混ざったピンク色だったかなどをみておきます。茶色い場合もありますのでしっかりメモしましょう。

血の量

下着につく程度であったりティッシュにつく程度であったりと血の量が少ない場合はそれほど心配することもありません。しかしナプキンが赤くなるぐらい多いとすぐに病院を受診しなければなりません。また、ずっと同じ量なのか、量が変わってきているかなどもしっかりみておきます。

血の状態

血の状態がサラサラなのかドロッとしているのかによっても違いがあります。特に血の塊が出てくる場合は、流産している可能性もあるのですぐに病院を受診することが必要です。

まとめ

妊娠初期の出血の原因と対処法 

妊娠初期には出血することは、めずらしくありません。しかし、急な出血があるとやはり驚いてしまいますよね。出血といっても心配しなくてもいいものもあればすぐに処置が必要なものもあって、どの程度までなら大丈夫なのかということは自分ではなかなか判断できないと思います。

「こんなことで病院へ行ってもいいのかな」と不安になるかもしれませんが、何事も早めの対処が重要です。実際に診てもらって「大丈夫だった」という方が安心なので、少しでもおかしいなと感じたら病院を受診しましょう。

「いきなり行くのは」と気が引けてしまう場合は、一度病院へ連絡して今の状況を説明するといいでしょう。その時点で早急に受診が必要かどうか指示してくれますよ。

あまり心配しすぎるのも精神的に良くありませんが、不安を取り除くことが重要なので、自分にとって一番いい方法を取るようにしてくださいね。

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助産師ゆき

看護師免許
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保健師免許

8年間助産師として勤務し、様々な妊産褥婦さんと関わり勉強させていただきました。
その後2020年に第1子を出産し、今までの経験を総動員して育児をしてみたものの上手くいかないことが多々あり、育児の難しさを身に染みて感じました。でもそれ以上に子供は可愛く大変さも吹き飛ぶ日々。現在は育休から復職し、育児の経験を踏まえ、専門的な知識だけではなく、生活で役に立つ情報を伝えられたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします!
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