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セカンド抱っこ紐は必要?選び方やメインとの使い分けを解説

2022年6月14日

6児ママよっちゃん
こんにちは!6児のママよっちゃんです!

「セカンド抱っこ紐って本当に必要?」「どんな時に役立つんだろう?」

2人目育児や、抱っこ紐の使い心地に不満があるママ・パパにとって、セカンド抱っこ紐の購入は悩ましい問題ですよね。

この記事では、セカンド抱っこ紐が必要なケース、選び方のポイント、メイン抱っこ紐との使い分け方について解説します。

すでに抱っこ紐を持っている方も、これから購入する方も、ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの抱っこ紐を見つけてくださいね😊

抱っこ紐は何個必要?

抱っこ紐は何個必要?

6児ママよっちゃん
二つ目の抱っこ紐を買う理由として次のような理由があります。
  • ・使用年齢に合わせて買い替えた
  • ・メインの抱っこ紐が合わなかったから
  • ・一つ目とは異なる機能があるものと使い分けたいから(おんぶができるもの/持ち運び楽なもの/旦那も使えるもの)

 

一つ目の抱っこ紐の使用感に満足できていれば、2つ目の抱っこ紐が必要とは限りません。

一つの抱っこ紐で育児ができることに越したことはないでしょう。

ただ、メインの抱っこ紐では不便を感じることがあったり、別の機能性を求める場合は、”セカンド抱っこ紐”と呼ばれる二つ目の抱っこ紐が役に立つこともあります。

メインとセカンド抱っこ紐の使い分け方とは

メインとセカンド抱っこ紐の使い分け方とは

では、メイン抱っこ紐とセカンド抱っこ紐の主な使い分けについてついていろんな例を見ていきましょう。

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持っている抱っこ紐や、抱っこ紐に求めるものも人さまざまなので、抱っこ紐購入の参考程度に見てくださいね。

時間、出先によって使い分ける

メイン抱っこ紐はクッション性のあるしっかりとした抱っこ紐を使用している場合、長時間のお出かけや歩く距離が長いときに重宝されるでしょう。クッション性のある抱っこ紐は、安定感があるメリットの反面、かさばりやすかったり、大きいために持ち運びには不向きなものもあります。

そんなときに、セカンド抱っこ紐として、軽量で場所を取らない、持ち運びに便利な抱っこ紐があるとママは便利ですね。近所へのお散歩や車移動で抱っこ紐の使用が短いときには、簡単に持ち運びできるセカンド抱っこ紐を使用するのも良いでしょう。

家で使うセカンド抱っこ紐

お家での寝かしつけや家事をしながらつける抱っこ紐は、パッと簡単に装着できるもの、かさばったりゴツゴツ感がない抱っこ紐をつけて、お家でもリラックスしたいですよね。お家で使う簡易的な抱っこ紐をセカンド抱っこ紐にするママがたくさんいますよ。

使用者によって使い分ける

抱っこ紐によっては、小柄なママと大きなパパが共有するのが難しい抱っこ紐や、装着者に合わせて調節するのに手間がかかってしまうものがあります。使用感も人によって変わってきますよね。ママとパパ、または家族の方と抱っこ紐を数本使い分ける方もいます。

お気に入りのファッションに合わせて

最近では、おしゃれな抱っこ紐が多い中、安全性や機能面はもちろんのこと、デザインにもこだわって抱っこ紐を選ぶママさんがほとんどです。ほぼ毎日つけるものなので、お気に入りの抱っこ紐で気分が上がったり、ちょっとしたことで育児が楽しくなったりするものです。お洒落な抱っこ紐をつけたい、好きなお洋服に合わせてファッションを楽しみたい、そんな選び方も一つの楽しみになりますね。

 

抱っこ紐のおすすめの選び方

メイン抱っこ紐、セカンド抱っこ紐に関わらず、抱っこ紐の選び方の基準も気になるところ!

キューズベリーインスタグラムのフォロワーさんにもアンケートにご協力いただき、実際に抱っこ紐を使ったことのあるママさんに抱っこ紐の選び方のポイントについて聞いて見ました。

6児ママよっちゃん
ぜひ抱っこ紐選びの参考にしてくださいね

第1位 装着のしやすさ

一番多かった答えは、”装着のしやすさ”でした。毎日2〜3回は抱っこ紐を装着するもの。

何よりも、装着がしにくいと抱っこ紐をつけるのに億劫になってしまって結局使わなくなってしまう・・なんてこともありますよね。

装着がシンプルで簡単、調節しやすい、外すときも楽々。こんな抱っこ紐がママの負担を減らして、愛されています。

第2位 安全性

お子様の命を守るものですから、抱っこ紐の安全性は欠かせませんね。新生児対応の機能性、赤ちゃんの発育(成長)を促すものかどうか、保証サービスについてなど購入前にしっかり調べておくと安心ですよ。

第3位 身体への負担が少ないもの

抱っこするのが小さな赤ちゃんとはいえど、やはり1時間以上、そして毎日のこととなると、装着者への負担も大きくかかってきます。

特に、長時間の抱っこは、装着者の肩や腰に大きな負担がかかります。

そんなときに求められるのは、抱っこ紐の安定感やクッション性になってきます。

クッションがあることで、腰への負担が軽減されたり、安定感が出てきます。

また、肩や腰への負担が軽減されるような作りになっているかによっても大きく変わってくるでしょう。

第4位 身体に合っているかどうか

抱っこ紐の装着者が異なると、もちろん使用感が変わってきます。

装着者だけでなく、赤ちゃんも同じで、必ず”合う”抱っこ紐、”合わない”抱っこ紐があります。Aさんには合うけれど、Bさんには合わないということも残念ながら抱っこ紐にはあり得る話です。

正しい装着はもちろん、抱っこ紐が合うかどうかを知るためにも購入前に試着することおすすめいたします。

第5位 デザインが可愛いもの

機能面や、安全性はもちろん、デザインにもこだわりたい♪せっかくだったら、お気に入りの抱っこ紐をつけたいですよね。

毎日家でも外でもつけるものです。お気に入りの抱っこ紐をつけることで、おしゃれを楽しんだり、育児が少し楽しくなったりして、日常を過ごすのも良いですね。

その他

その他にも、抱っこ紐を選ぶポイントとして次のようなものもあります。

  • ・旦那さんと共有できるもの
  • ・口コミがいいもの
  • ・保証サービスがあるもの
  • ・おんぶができるもの
  • ・洗濯できるもの

このように選ぶポイントは、もちろん人によっても優先順位が変わってきます。

 

購入前に試着がおすすめ

6児ママよっちゃん
実際に抱っこ紐を買う前には、試着することをおすすめいたします。

装着の仕様や、身体にフィットするかどうか、また見た目もイメージ通りの気に入ったものであるか、など実際に商品を見られる場所があれば、一度実物を見たり、試着してみるようにしましょう。

試着することで「思っていたのと違う」ということを避けられます。

余裕があれば、赤ちゃんが生まれてから赤ちゃんと一緒に試着してみるのもいいですね。

また、店舗では抱っこ紐の装着方法やこだわり、細かいところも店員さんに聞けるので安心して購入することができます。

 

まとめ

メイン抱っこ紐、セカンド抱っこ紐について

メイン抱っこ紐、セカンド抱っこ紐についていかがでしたか?

選ぶポイントは人それぞれ。毎日使うものなので、ご自身に合った抱っこ紐が見つかるといいですね。

6児ママよっちゃん
抱っこ紐選びに迷っている方の参考になると嬉しいです。

 

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  • この記事を書いた人

保育士とも

保育士資格
第二種幼稚園免許

昔から小さい子が大好きで、夢の保育士に!7年間、保育園で働いていました。
0歳児の担任をしたときに、赤ちゃんのコミュニケーション力や意志の強さに驚きました。子どものことについての発信がママさんのお役に立てると嬉しいです。世の中のママさんを心から尊敬しています。
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