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お宮参りはいつする?準備リストやスタジオでの写真撮影について解説!

2022年6月20日

お宮参りはいつする?

お宮参りといえば、赤ちゃんが生まれて最初の大きな行事ですよね。生まれてすぐはまだ小さく、やっとお母さんたちを認識し始めた頃。お宮参りで初めて外に出かけるという赤ちゃんもいるかもしれません。

お宮参りといっても具体的に何をするのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。またせっかくだから思い出に写真撮影もしたいというご家族も。

この記事では、お宮参りについて解説し、写真撮影はいつするのがいいか、写る人や服装についても紹介していきます。

お宮参りとは

お宮参りとは

お宮参りとは、生まれた土地の産土神(うぶすながみ)に「赤ちゃんが無事に誕生しました」という報告し、この先健やかに成長できるようお祈りすることをいいます。

昔はほとんどの人がそれほど長生きできない状態だったので、少しでも健康で長生きできますようにと神様にお祈りをしていたのが始まりとされています。それが室町時代には「お宮参り」と呼ばれるようになり、今でもその風習がずっと続いているのです。

ではお宮参りはいつ・どこで・どのようなことをするのでしょうか。ここで詳しくみていきます。

お宮参りはいつどこで行う?

お宮参りに行く時期(日程)は、数えで男の子は生後31日頃、女の子は生後33日頃が正式なものとされています。しかし現在は、そのような細かい決まりはありません。やはり産後のお母さんと赤ちゃんの状態によってはその時期に行けないこともありますよね。

赤ちゃんの健康を願うためのものですから、赤ちゃんやご家族の体調がいい時であれば問題ないとされています。

ただ多くの方は、生後1か月を目安に行っているようです。その時の気候や天気などもありますので、ご家族で話し合って皆さんそろって都合のいい時に行くのが一番いいですね。また、事前に予約が必要なところもあるのでチェックしておいてくださいね。

お宮参りは何をする?

お宮参りでは、神社に参拝してご祈祷を受けます。昔はその土地の決まった神社でお祈りをしていたようですが、今では近くの神社で済ませてしまうことも多くなりました。

状況に応じてご祈祷は受けずに参拝のみという方法でも大丈夫です。当日、神社に着いたら赤ちゃんのご機嫌が悪くてどうしてもご祈祷を受けられないなんてこともあるので、その場合は「二礼二拍手一礼」の作法を忘れずに参拝しましょう。ご祈祷を受ける際は、神社のスタッフの指示に従って手順通りに行い厳かな気持ちでお祈りをしてください。

お宮参りのマナー

お宮参りのマナー

 

お宮参りが初めてという方は特に、「服装やマナーが分からない」と戸惑うこともあるでしょう。ここでは、お宮参りの服装やマナーについてみていきます。

お宮参りでの服装

お宮参りでは、赤ちゃんや両親、祖父母はどのような服装で行くのがマナーなのでしょうか。例を以下にまとめてみました。

赤ちゃん・正式な服装…白羽二重の内着に祝い着を掛けた和装

  男の子…鷹や兜、龍や虎などの強くてかっこいい柄

      色は黒や紺・緑・灰色

  女の子…蝶、手毬、鈴、御所車や鼓などのおしとやかで華やかな柄

      ピンクや赤や白

・現在…ベビードレスやカバーオール

    レースが多く使われているものやシンプルなものまで

    色は白

    男の子に着せても問題なし

両親基本的には赤ちゃんに合わせる

・父親…スーツ

    礼服や紺・グレーのシックなスーツ

・母親…黒のワンピースやスーツ、着物

祖父母・赤ちゃんや両親に合わせる

・あまり派手なものは避け、主役の赤ちゃんが際立つように

あくまでも主役は赤ちゃんなので、赤ちゃんにはうんとおめかししてあげましょう。昔は和装にしていた方が多かったですが、今ではセレモニードレスを着せる方がほとんどです。

セレモニードレスは退院時にしか着ないので、正直もったいないですよね。そのため、機会があればできるだけ着せてあげたいと思うのが親心というもの。また、この機会を逃すとどんどん成長してあっという間に着られなくなってしまうので、この時期に着せるのがいいでしょう。また、レンタルという手もありますね。

両親や祖父母の服装はシックで落ち着いた色合いのものがおすすめ。お母さんの方は、赤ちゃんと合わせて白のスーツでもいいですね。女性のなかには、着物を着られる方も多くいます。その他にも、お宮参りに持っていくといいグッズがあるのでそちらもご紹介します。

お宮参りに必要なベビーセット

・赤ちゃんの着替え

・おくるみ

・おむつ替えセット…おむつ、おしり拭き、おむつ替えシート、ビニール袋

・授乳セット…粉ミルク、哺乳瓶、お湯、授乳ケープ

・タオル、ガーゼ

・抱っこ紐

お宮参りのお布施

お宮参りでご祈祷を受けるという方が忘れてはならないのがお布施です。「初穂料」と呼ばれるもので、相場は5,000~10,000円程となっています。これに関してはお気持ちなので、ご家族で話し合って決めるのがいいですが、神社によっては金額が決まっている場合も。神社のサイトなどに載っていることもあるので、あらかじめチェックしておくと安心です。

のし袋は紅白で蝶結びの水引が付いたものを用意し、ない場合は白封筒でも問題ありません。封筒無しでという神社もあるので、一度問い合わせして確認してみるのもいいかもしれませんね。

お宮参りはずらして行っても大丈夫?

 

お宮参りはずらして行っても大丈夫?

お宮参りは、先ほど説明した通り決められた時期に行けなくても大丈夫です。まだ生まれて1か月なので赤ちゃんを外に出すのはまだ心配という方もいらっしゃると思うので、ご家族の都合に合わせて行ける時に行くのが一番いいと思います。

ではいつまでならずらしても大丈夫なのでしょうか。お宮参りを済ませておくといい時期やずらすときの注意点をみていきます。

いつまでなら大丈夫か

お宮参りは、地域によっては生後100日前後にお祝いすることもあるようです。その頃になると赤ちゃんも首が座って抱っこするのも楽ですし、比較的落ち着いてくる頃なので、神社でのご祈祷も少しの間なら大丈夫でしょう。

また、生後100日といえば「お食い初め」の時期ですよね。そのため、お宮参りとお食い初めを一緒にやるご家庭も増えています。

ちなみに我が家も3人子どもがおりますが、3回ともお食い初めの時期にお宮参りも一緒に行いました。一回で済ませたほうが両親・祖父母の予定を合わせやすかったのと、3人とも初夏~夏真っただ中の生まれだったので、ちょうど梅雨と暑さで外出ができにくい時期だったからです。

その時に同じくお宮参りに来ていた他のご家族の方も割と大きくなった赤ちゃんを連れていたので少し安心したのを覚えています。大事なのは、家族そろって赤ちゃんの健康を願うことなので、時期はあまり気にしなくても大丈夫ですよ。

ずらす場合の注意点

お宮参りの時期をずらす際に気を付けてほしいことは、他の行事とかぶらないことです。例えば、七五三。赤ちゃんが夏生まれの方は特に、涼しくなってからお宮参りをとお考えの方もいると思いますが、秋に入ると七五三のご祈祷でかなり神社が混みます。

実際に我が家も最初のお宮参りの時は七五三のことがすっかり頭になくて、行ってみると大勢の人。その時はかなり待ってご祈祷を済ませました。それからは七五三の少し前に行くようにしたのですが、それでも何組か七五三のご祈祷に来ているご家族がいらっしゃったので、タイイングが重要です。

また、お宮参りに祖父母も一緒に行く予定という方は、時期を事前に話し合っておくと後々トラブルにならずに済むのでおすすめです。もし、祖父母の中にこのような行事の決まりに関して厳しい方がいらっしゃる場合はきちんと説明することも大切なので、話す機会を設けてきちんと決めておくようにしましょう。

記念写真に関しては、先に撮っておくのもいいと思います。やはりその時期でしか取れない写真があると思うので、お宮参りは時期をずらしても生後1か月の頃の写真だけは思い出に残したいという方は先に撮影してしまっても問題ありません。

お宮参りの写真撮影

 

お宮参りの写真撮影

お宮参りの思い出として残す写真撮影には、誰が写るのか気になると思います。赤ちゃんだけなのか、両親。兄弟が写ってもいいのか分からないですよね。ここでは、お宮参りの写真撮影で写る人や撮影時の服装についてみていきます。

写真に写るのは誰?

写真に写るのは、基本的に赤ちゃんの他には両親、祖父母、兄弟、みんな写っても問題ありません。せっかくのお祝い事ですから、その日のみんなの表情を残しておきたいですよね。

フォトスタジオで撮る際は、カメラマンが、「次は赤ちゃんだけ」「次は兄弟と」という風にどんどん指示を出してくれるので、それに従って撮っていけば大丈夫です。しかしメインはやはり赤ちゃんなので、赤ちゃんが機嫌よく撮影できるようにサポートするのも大事な役目。素敵な写真が撮れるように、カメラの後ろでは両親や祖父母が一生懸命あやして、カメラを向けられたら最高に笑顔で撮ってもらいましょう。

服装

お宮参り当日に写真撮影するのであれば、そのままの格好で問題ないでしょう。つまり正装で撮るのが一般的というわけです。

しかし、お宮参りとは別に写真撮影をするという場合は、カジュアルな服装でも問題ありません。家族の普段の雰囲気を写真に収めたいということであれば、そのままの家族の姿を撮ってもらうのも素敵ですよね。

こちらに関しては、ご家族で話してどのような形で写真に残したいか決めておくと当日バタバタせずにスムーズに撮影することができますよ。衣装のレンタルなどいろんなサービスも増えているので利用してみるのもいいですね。

まとめ

お宮参りは赤ちゃんが生まれてはじめての一大イベントなので、きちんとやり遂げたいという方もいらっしゃるでしょう。しかし時期についてはそれほどこだわらずに、家族みんなが行けるときに行くのが理想的です。

神社では季節によって他の行事と重なることもあるため、事前に日程などの情報を調べておく必要があります。赤ちゃんのご機嫌や体調に合わせていく時期や場所を決め、ご祈祷を受けましょう。

写真撮影に関しても、その時にしか撮れない写真を何枚も残しておけるようにスタジオ(サービス)選びや予算など話し合っておくことが大切です。皆さんで赤ちゃんの記念すべき日に素敵な写真をたくさん撮って思い出にのこしてくださいね。赤ちゃんやご家族がこの先も健やかに過ごせるよう心から願っています。

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  • この記事を書いた人

保育士とも

保育士資格
第二種幼稚園免許

昔から小さい子が大好きで、夢の保育士に!7年保育園で働いていました。
0歳児の担任をしたときに、赤ちゃんのコミュニケーション力や意志の強さに驚きました!子どものことについての発信がママさんのお役に立てると嬉しいです。世の中のママさんを心から尊敬しています。
著者情報

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